いつもと同じ朝

ラジオの仕事

1・17は神戸三宮さんちかサテライトスタジオでDJタイムの担当日だった

この日は震災を経験した私にとっても特別な日。いつもは、観光や旅の話をしているが、この日は違う

当時の三宮。そして今仕事をさせていただいている神戸三宮地下街『さんちか』が、被災後どのように再開したかなど資料をもとにお話と朗読をさせていただいた。

休憩時間には神戸市役所南側東遊園地で行われている1・17の集いに行き、竹灯籠に明かりを灯した。

竹灯籠と全国各地からの応援メッセージに目頭が熱くなる。

この日お届けする曲も、ディレクターといろいろと念入りに相談をしながらその時の内容とともに。いつも以上に細かく打ち合わせた。

特に『しあわせ運べるように』をかけた時は足をとめて頷いて聴いて下さるかたや、深々と頭を下げてくださる方、合掌されている方もいらっしゃった。

気仙沼のラジオ局ぎょっとFMのパーソナリティ一色法人さんもメッセージをくださった。読ませていただいた。

こちらの状況も一色さんの番組宛に送った

心を寄せていただきありがとうございます

さんちか夢広場には宮城の今を伝えるパネルが展示

この日放送後すぐ帰宅。

着替えもしないで倒れ込むように寝た。

そう言えば

25年前のこの日,着の身着のまま、倒壊した実家から母や姉、当時3歳の姪っ子と1歳の甥っ子を倒壊を免れた我が家に連れ帰り、真っ暗な部屋でみんなで肩を寄せ合い朝を待ったな・・

今朝は起きてすぐ、お水をのんでトイレに行き、シャワーをして、あたたかくして東京に出かける準備をした。

いつもと同じ朝が嬉しかった・・有難かった