奈良県三郷町の朗読教室に今期3回目の講座へ。
今日は三度目にして初めての晴天…嬉しかった!
そして生徒さんからいただいたラディッシュと春菊
嬉しいメッセージと春菊の使い方を記してくださっていた。
なつかしい母のようなぬくもりを感じた(母よりずっとお若い方ですけどね)……嬉しかった!
延期になっていた事柄が来年開催されると聴いた…嬉しかった!
三度目に三郷町で三回も嬉しかった!
女ヘンに喜ぶと書くんだなと思い浸るぐらいに嬉しかった…笑

きむらようこのようこそ
奈良県三郷町の朗読教室に今期3回目の講座へ。
今日は三度目にして初めての晴天…嬉しかった!
そして生徒さんからいただいたラディッシュと春菊
嬉しいメッセージと春菊の使い方を記してくださっていた。
なつかしい母のようなぬくもりを感じた(母よりずっとお若い方ですけどね)……嬉しかった!
延期になっていた事柄が来年開催されると聴いた…嬉しかった!
三度目に三郷町で三回も嬉しかった!
女ヘンに喜ぶと書くんだなと思い浸るぐらいに嬉しかった…笑
令和二年度秋『やさしい朗読教室』第二弾スタートです
これに伴いまして、来年の三月まで奈良県生駒郡三郷町に毎月二回通います。
この度のコロナ禍において、兵庫から公共の乗り物は使わず、車通勤をさせていただくため、事前に経路確認をいたしました。
確認後は、、周辺散歩。朗読教室を行う場所は
三郷町役場に隣接する三郷町文化センターで、龍田大社のすぐ近くです。
まずは、再びご縁をいただいた御礼参りを。
その後、適当なごはん屋さんをさがしながら車を走らすと、いつの間にやら信貴山へつきました。
お導きだったんだと。
観光センターで奈良漬けピラフを注文。奈良漬けはそれほど好きじゃないけど、、ピラフは意外に好みの味でした。
そして弘法大師様にもお会いできました。
朗読はしっかり口をあけて、、ということで寅さんの真似をしてみましたーーマスクだけど雰囲気は、、伝わりますか(笑)
さあ、本番は10月8㈭から。受講してくださる皆さまにお会いできること楽しみにしています。
三郷町の皆様またまたこれからもどうぞよろしくお願いいたします
昨年10月から10回コースで開催された
奈良県三郷町文化振興財団文化センターの講座
【やさしい朗読教室】
令和2年2月27最終回をむかえました。
講師として本日任期満了!一旦終了ですが
でも又時をおいて開催の可能性も…(✯ᴗ✯)
だけどこのメンバーが同じように、こうしてそろう日は二度とありません。
今日はやさしい朗読教室おさめ会として、自分で選んだ好きな書物から朗読をしてもらいました。
発表会っぽく!前に出てもらいましたうふふ♡
今回三郷町のセンターとしてもはじめての朗読講座で講師も初を起用。初←うぶと読んでね、初うぶ講師(笑)
本当に内容の濃い経験をさせていただいたし、シニア層の皆さんからは教わることばかりでした。
センターのスタッフさんからは、毎回出席率が高く無連絡で休んだり辞める人もなく、、と
お褒めの言葉をいただきました。
それはもう受講生の皆さんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも三郷町の皆さまとは、朗読ほかいろいろな角度から携わらせていただくことになりました。
うぶな気持ちをいつまでも持ち続けがんばりますね。
受講生の皆さま本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。◕‿◕。
あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました
心から御礼申し上げます
今年は…という前に
まずは、無事に歳を越せたことに感謝です。
オフィシャルでの今年1年は、次のステージへの
念入りな準備期間の年だそう(占)
私自身つつましやかに努力の年です。
目標は何事も丁寧に。
本年もよろしくお願いいたします。
【トップの写真】
ラジオ関西さんちかサテスタ前夢広場
佳生流家元 西村公延先生の作品です。
【下の写真↓↓↓】
昨年晦日にひそかに多賀大社の恋みくじをひいた木村っす
末吉←(>▽<)ノ
奈良県三郷町へ、今日は3回目の朗読講師の日。
13名の方々の名前と顔を早く覚えたい。
前回2回目の講座で黙読されている生徒さんたちの
お写真を撮らせてもらい、お名前を写真に書き込んだ。
そして今日
講座が始まる前の雑談で『皆さまのお名前を覚えました♡』と
一人ずつ顔と目を見ながら呼ばせていただくと
とてもとても喜んでくださった。
懐かしい嬉しさがこみあげる。
小さい頃母に喜んでもらいたくて
お手伝いを率先してやった時『おりこうさん』と
頭を撫でてもらったあの感覚に似たものがあった。
講座を受けに来てくださっている皆さまとの
距離がぐっと縮まった気がした。
再来週も楽しみだな〜皆さんが帰られたあと
余韻にひたる
今度はどんな『おりこうさん』になれるかな(笑)
帰り道、三郷町の紅葉は来たときより色づいているように見えた
令和元年度10月10日
人生初講師として奈良県生駒郡三郷町に向かう。
かねてからお世話になっている仕事関係者とのご縁から
この度朗読教室の講師をさせていただくことになった。
人生何がおこるかわからない。自分が講師なんて
本当にこんなこと・・ありえへん。
でも、文化センター最寄り駅『近鉄信貴山下駅』に降り立った時
与えてただいたことに感謝の気持ちがこみあげた。
講座を受けてくださる方は
66歳~76歳の女性と男性合わせて13名の方々
私にとっては人生の大先輩。
あらためて何事も優しく謙虚と慎みの心をもって
勤めさせていただかないとと心に誓う。
だから講座名も『やさしい朗読教室』にした。
しかし皆さまの顔をみるまでは心臓がとびでるほどの緊張。
センターの方がみなさんに
『講師は木村先生です』と紹介くださったとき、
思わず自分の後ろをみてしまった(*≧∀≦)木村先生どこ?って(笑)
しかしみなさまがやさしく先生と声をかけてくださったり、
私のイヤリングをかわいいと誉めてくださり、、緊張をほぐしてくださった。
本当にこれから、これからみなさまに楽しんでいただけるように
精進したいと思った。
無事に初回を終え、、近鉄電車に揺られ帰路につく。
奈良県から大阪府にかけての車窓から
何気にシャッターを押した。
なんでもない風景だけどこの電信柱が
なんでこんなに真ん中なんやろ…
後ろに見えるのは通天閣??
なぜか、、小学校1年生のころはじめて母につれられてピアノの稽古に
いった頃のなつかしい風景を思い出した
写真の風景だっていつかは変わる
全く同じ風景で100年なんてありえない
人の心も日々変わる
街も人もそれぞれの人生も動いている、、、だから
人生何が起こるかわからない。
だから未来を楽しみに頑張ることができるんかな
そんなことを想いながら兵庫西宮まで電車に揺られた