何が何でも…

マスク不足。 はずかしながら不安症候群。 17年前のSARSウィルス流行時、生後2ヶ月のニ男の存在もあり、外出ほか公共の乗り物に全く乗れなくなった。 その時は自家用車もなかったのでどうしてもの時はタクシーを呼んでのDoor To Door.. 当時、親や家族はウィルスよりも私の行動が不安だったという。 私のこの不安性は今に始まったことではないと母親から聴いた。 遡ること…ん十年前、、私が生まれた病院で、赤痢という伝染病が流行、言わば院内感染していたらしく、私を取り上げた病院の助産師さんが 次の日に赤痢感染の疑いで隔離された。 新生児の私も感染の疑いがあるということと、未熟児だったこともあり、1ヶ月間検査検査で母と一緒に退院ができなかったそうだ。 一ヶ月後、やっと退院ができたものの家には小学生の兄2人と姉の計3人がいじくりまわすかもしれないと両親が懸念。 母は私のために一つ部屋を作り小学生3人を入れないようにした。ま、隔離です そのためか当時小学一年生だった姉は私の存在を私が2歳になるまで知らなかったとか。天岩戸か?(笑)その後も私は 2歳の時に、はしかで重症化。体重も増えず、蚊にさされたらそこから膿むという虚弱さ。 幼稚園のころは、担任の先生から『ちょっとしたことですぐに手を洗いに行く』と指摘された。 わかりやすくいうと1時間に10回〜20回。そりゃおかしいと思われても仕方がない。 そして20歳の夏、猩紅熱、溶連菌感染症にかかりそれが重症化して入院。 そんなことからか知らない間にウイルスと菌には敏感になってしまった。 なので今のマスク不足に大きな不安を感じる。 一枚でもほしい。 今日100円ショップで不織布マスクが置いてあった。 イラストつきだが購入した。なんとしてでも使う。 小さすぎる、イラストが気になるなどいろいろ思うが、マスクの上から正方形のタオルハンカチを半分に折ってかぶせるとちょうど良いサイズ感。 イラストもかくれるので、使いやすい(トップの写真) 決して感染を安全に防ぐものではないが、0よりマシだ。 個人的なことだが、マスクをつけて移動するのとマスクを着けないで移動するのは気持ちの上でもぜんぜん違う。 だからといってきれい好きでもなんでもない。

風と共に走る〜2020第15回風伝説駅伝〜

4回目の今年もしっかり応援 令和2年1月26㈰兵庫県西宮市武庫川河川敷で今年も開催された風伝説駅伝。

報徳学園現役陸上部、OB、OBの親、

その他いろいろな地域から中学生・高校生・大学生・社会人

とにかく参加者は幅広い年齢層。

スタート直後。早速先頭を陣取る緑のユニフォーム報徳学園高 校陸上競技部
襷だけではなく、人のご縁を繋ぐのが風駅伝だと私なりの解釈。
2016年度報徳陸上部員の保護者で結成されたチーム【報陸会2016】4回目の出場で襷渡も板についてきた
保護者チーム無事に完走!最後は記念写真!
平田監督率いるチーム報陸会2016…来年5回目の出場目指す!一人どうしても保護者に見えない人、、OBの弟さん この春から報徳陸上部入部希望の西宮市内中学生でした
やはり真っ先にゴールテープをきる報徳学園現役陸上部選手
今年はかなりの有力選手が揃っている報徳学園陸上部!がんばってください!
10年以上前に神戸で展開されていた音楽コンサートで知りあったお仲間とのびっくり再会! 子どもさんがはじめて出場することになり、検索をしたところ、この木村サイトがあがってきたので会えるかもと思ってくれていたらしい。 声をかけてくださった❤嬉しかーー
風駅伝、武庫川河川敷で10年ぶりの再会♡
また昨年、応援に訪れた際、【よろしくほうとくです】Tシャツを来て走られた報徳陸上部OBの植田さんをまた激写
昨年よりも若々しくなられた植田さん!さすがの走り!
そして!風伝説駅伝立ち上げから尽力されている報徳陸上黄金時代を飾った北垣章さん。今もバリバリ現役ランナー!
向かって左が北垣さん・右が植田さん。お二人ともお若い!木村より随分お兄さんのはずなのに…すごすぎる
北垣さんとはSNS投稿でお互いの駅伝記事を通じて知り合った。『風駅伝で会いましょう』が合言葉
今年の風駅伝ではじめてお会いしたけど、全くそんな感じがしなかった。永遠の長距離貴公子!北垣さんの母校報徳学園の校舎をバックに
とにかく、コミュニケーションの風…それも北風ではなく、、春のような
当日、はじめは小雨、しかし閉会式のころにはこんなに青空が!
また来年も風駅伝でお会いしましょう!

万葉集の朗読レッスン

久しぶりに朗読の個人レッスンを受けた。 やはり、定期的に先生にご指導いただかなければとおもった。 アクセントも間違って発音している。アクセントは基本の中の基本。 初心に戻ることは大切だとひしひしと感じたし、まだまだ知らないことだらけの未熟者だと言うことも実感した。 自信をなくすつもりはない。でも自分の至らないところに気がつかなければ前に進めない。 それに長年やっていながらも自分の癖はわからない、というか忘れていることにも気がついた。 今年になり、先生の万葉集朗読コンサートに行かせていただいた。
まだ興奮さめやらぬ、その一週間後に個人レッスンを受けさせていただいたのだから、こんなラッキーはない。 今年の夏、奈良で万葉集の朗読と音楽のステージに立たせていただくことになった。それまでにしっかりと研鑽を積んでいきたい。 トップの写真📷 ご指導いただいている日本を代表する朗読家 日本朗読文化協会 飯島晶子先生と♡