大人のこどもの日

5月5日は撮影仕事で東京都中央区まで。

空き時間が5時間ほどあったので仕事が休みだった長男を新橋までよびつけ

カレー店に入る。

息子にこどもの日のプレゼントと言うことで財布を拡げる私。

『久しぶりに米たべたー!』大喜びの息子。

お米代が高騰している昨今、都内での自炊生活は社会人といえ厳しいものがあるのだろう。

嬉しそうな息子の表情に安堵。

さ、そろそろ撮影現場までいくわ!と立ち上がると、近くまで送ると息子。

わりと道に迷うほうなので助かるな~と思いきや、案の定私は行き先の番地を間違えて息子に伝えており、ビルの名前がみあたらない。

息子が確認したところ番地の数字が逆になっていた。

『もう…』

ため息まじりの息子に御礼を行って現場に入ろうとすると

『日焼け止め!しっかりぬった?』

『番号ちがいは気をつけないと!』

『撮影がんばって』

等々背後から激をとばす息子。

やれやれ~

今年のこどもの日は息子にいろいろ世話になった大人の日になった。

2025年5月5日銀座通りの
歩行者天国

朗読で心明るく前を向く

令和五年度 「やさしい朗読教室」生徒さんの修了朗読会が

奈良県三郷町文化センターの多目的室で行われました。

令和元年度から数えて今期は5期の皆さん。

本番は生徒さんのそれぞれのソロ朗読にはじまり、全員で一つの作品を読む朗読劇形式でしめくくられました。

本番前の教室では、緊張するという声が相次ぎ、私も気にしながら本番の日を迎えました。

本番前の緊張感♡

ところが本番「え!こんなに上手かった?」と!思わず口に出してしまうぐらいの最高の仕上がりでした。 

笑顔と笑声(えごえ)が多く本当にあたたかい修了朗読会になりました。

やさしい朗読教室は朗読を初めて知る方々が対象の講座。

最初は緊張しながらも、少しずつ声を出し、読むたのしさを感じていただいたようです。

講座の後半は座席をコの字型にして、生徒さんどうしお顔が見えるようにセッティング。

すると!朗読を通してのコミュニケーションが生まれ、生徒さんどうしで繋がりを深めていかれました。

朗読することは読み手にも聴き手にも心に栄養が染み渡る行為だと思いやまない奈津です。

これからも朗読の楽しさや大切さをお伝えし、笑顔が増え争い事が少なくなる世の中になるよう尽くしていきたい、いや、尽くします!(*^^*)

これからもよろしくお願いいたします。

白スカートが奈津です。しかしながら生徒さんたちの笑顔最高!

出発の春コツコツと靴鳴らす

2024年2月14日

久しぶりにヒールの靴を買いました。今年になって初のTV生放送のCM撮影だったので。

撮影事態、足下は全く関係なかったけれど、颯爽とスタジオまで歩きたかったから。

古き良き物や事柄も素敵で大切だけど、新しいアイテムや出来事も新鮮で気持ちを高めてくれるから好き♡

無事に本番も終わり、帰宅したら本番のビデオ録画ができてなくて(泣)これはショック。ショックすぎて家族に八つ当たり(><)これは反省

さあ俳句で気持ちを切り替えて、、

常に訪れる新しい時間を丁寧に使おう。