もう少し高校生でいたかった…

2021年2月20日 祝 卒業式 入学してからいろいろあったが、 好きな野球を続けるために軟式野球部に入部し、 仲間とともに喜怒哀楽を共有してきた3年間だったそうだ。 息子の学年は、学校の111期生 今期 3年生、という最高学年を迎える直前のコロナ禍…… 修学旅行の出発前日に一斉休校が発表され2ヶ月半のSTAY HOME。 学校閉鎖、自宅でのリモート授業、学校行事の中止 高校生活最後の、、がすっぽりぬけてしまったという、全国の高校3年生が経験した異例の学生生活。 しかしこの学校で、文句を言った学生は誰ひとりいなかったと聴いた。 そして… 9月…クラブ活動の練習に向かう途中、交通事故で亡くなったクラスメイトK君といっしょに 心ひとつにして巣立ちの日を迎えた。 K,お前のぶんまでしっかり生きるよ、、と。   彼らは 高校3年生という人生の岐路ど真ん中で、真正面から命と向き合った。 卒業式後、帰宅した息子に高校生活の感想を聴いてみた。 すると 【もう少し高校生でいたかった…】 親としてなんとも言えない胸の痛みを感じた
息子と一緒に。高校生の母親を卒業した木村です

ポケットに手をつっこんで

2月18(木)さくらFMでの収録を終え、暗くなりかけの家路を急ぐ。 急にポケットに手を入れて歩きたくなった。 手を入れて、、というか手をつっこんで。 とても寒かったし。 ポケットに両手をつっこんで歩いた。 歩きながら少しどきどきした。 なんだろ、、たとえると 全く吸わないタバコをこそっと吸ってみた、、という感覚かな ポケットに手をつっこんでためらいながらも こうして歩いていると空を見上げたくなる

今日の写真はイメージです🎵

ポケットに手をつっこんで空を見上げたら 明日の自分に期待がふくらんできた。という 今夜はどうでもよいつぶやきでした