自分の強みと自分の価値

木村陽子って…

木村も陽子も万とある名

検索してもなかなか出てきません。

同姓同名の大学教授や陽子の字はちがうけど

区議会議員さんは一番にあがってきます

「そりゃだれも知らんやろ…だって知らそうとしてないやん」

相談したお相手にきっぱり言われました。

お相手は名刺コンサル

れいあうと・にっしん株式会社
代表取締役社長 名倉 信一さん
⏩れいあうと・にっしんホームページ

年齢的に環境や立ち位置が変化していく時期

今までと同じ感覚ではつまらないなって思い

自分をどうしたいか見直したくなり相談しました。

名倉さんは4年前にラジオ番組のコーナーに

ゲスト出演いただいてからのご縁。

そして、丁度3か月前の昨年12月14日

ご自身が携わっている経営者の会のセミナーに

私を発声練習の講師として迎えてくださった方です。

本日、記憶に残った名倉さんからの言葉

【自分の強みと価値は違うで】

これからの自分プレゼン力の糧になりそうです

ご用がたくさんなのに、お時間をいただきありがとうございました

相談後の記念写真を表紙にいたしました

がんばろう自分!

八年の伝え方

あの日から八年。

震災後四年が経って

はじめて宮城県気仙沼市に赴く。

その時に連れて行っていただいた

杉ノ下地区

九三名の方々の名前が石碑に並ぶ。

地震発生時ここがどういう場所だったのか

説明を聴いた時は愕然とした。

たしかにここにあった命の証

心の記憶にのこしてねと

言われたようだった、いや言われたのだ。

忘れない。

あれから毎年一回は気仙沼へ。

昨年は仙台、東松島、石巻へ。

しかし気仙沼へは足をのばせなかった。

今年は逢いに行くと心に決めた

杉ノ下地区へは四年越しになる。

四年前とはずいぶん変わったと

石碑の場所も移転をしたと聴く。

月日が経っても場所が変わっても

ご遺族の方々、被災された方々の

悲しみは止まらない。

今朝OBCラジオ大阪の生島ヒロシさんの番組で

気仙沼の方々の生の声を聴かせてもらった

その中に私を杉ノ下地区の九三名の方々と

引き合わせてくださった

地元新聞社 三陸新報社記者の

玉谷誠一さんが

街の復興がもたらす震災の記憶の風化を

どうやって防ぐか

説得力のある風化防止を強く訴えておられた

それを聴いて

やはり、もっもっと足を運ぼうと。そして

家族、子ども、大切な人に口伝する。

震災のことだけではなく、

素晴らしい場所や特徴、そして美味しいものも。

いっぱい伝えていっぱい足を運んでもらえるように・・



radikoのタイムフリー↓↓↓↓↓↓3月18(月)まで聴取可能です

⏩生島ヒロシのおはよう一直線│OBCラジオ大阪│2019/03/11/月 5:30-6:30 h