子どもの頃、はじめて逆立ちができたとき(家の中で)
うれしくて何度も何度も父や母や兄や姉に
『ねぇねぇ見て見てーー』と逆立ちを披露した。
そのとき、みんな一瞬立ち止まって見てくれるけど、
それぞれ忙しいので『すごいね』と一言放ちその場を立ち去ります(笑)
こちらは見てくれた事によろこびを覚え、それだけでも嬉かったことを
記憶しています。
さて、大人になり逆に子どもからよく『見といて』
と言われるようになりました。
『見て』、、じゃなく『見といて』と。
『見といて』というのは
『見ておいて』『見ていて』の関西バージョンかな?
ここでは『見といて』で書きます。
それはともかく、『見て』と『見といて』
一語入っただけでもずいぶんニュアンスがちがいますね。
『見といて』は見守ってて。
『見て』は楽しんで。かな??
画像で言うとこれが『見といて』イメージ↓↓↓↓
陰ながら長い時間見守る感じ。スタッフが本番のスタジオをみているのはこんな感じ
で、これが『見て』イメージ↓↓↓↓
本番!近距離で一瞬!突発的に盛大に!かな(笑)
さぁ、あなたはどちらの言葉を多く耳に口にしますか?
『見といて』『見て』
私個人的には『見といて』という気持ちがいっぱい。
なので
このサイトはいつも…ずっと…
見ていてね《笑》
-追記・まとめ-
人に見てもらう、見といてもらうということは、、その人のテンションとパワーをアップさせる
大切なスパイス、、ということをお伝えしたかったのです(^^)