万葉集の朗読レッスン


昨日1月20(月)昼過ぎJR神戸線普通電車に乗車中、私の目の前で男性が(20代後半ぐらい?)ほぼ直立状態で前に倒れた。
1分近く意識がなかったと思う。車内の非常ボタンを探したけど私もパニックになりわからない!
あたふたしているうちに甲南山手駅にさしかかった。
急に男性の意識がもどり自力で起き上がったが朦朧としている。
鼻血がでていたので手持ちのティッシュを差し出して、そのまま座っていてと促しているうちに駅についた。
電車に乗ろうとした人が異変に気付き
ホームの非常ボタンを押してくれた。
駅員さんが駆けつけ男性を抱えるように車内からおろしてくれたが男性は朦朧としながらも『すみません貧血で』と言っていた。
駅員さんが救急車呼びますかと男性に聞いている。男性は座り込んだまま頭を横にふっている。
『すみませんその方、倒れたとき頭を手すりで強くうっています!絶対に救急車よんでください!』
私は発車直前の車内から叫んだ。電車は4分遅れで発車。
電車に揺られながら自分が一番の目撃者だったのに、降りて救急車が来るまで着いていてあげたらよかったと激しく後悔した。
それと車内の非常ボタン、あとで落ち着いて探したら 車両の一番後ろにあった。倒れた場所は一番前!両方にないの??
しかしちゃんと把握しておけばよかったとこれも後悔。
幸いだったのは、普通列車ですぐ駅に着いたこと。
ホームの緊急ボタンがちょうどその車両の前にあったこと。
帰路は私鉄に乗り、真っ先に非常ボタンを探した。
1車両に2ヵ所あった。
今日も違う私鉄に乗りどこに非常ボタンがあるのか確認した。
平常心とパニック状態はこうも違うものか。
非常時への備えは、パニックにならないための気持ちのそなえでもあるんだとあらためて感じた。
あのあと男性はどうなっただろうか。
どうか無事でありますように。
さんちか夢広場には宮城の今を伝えるパネルが展示
さんちかサテスタDJタイム。
パーソナリティによって話題はさまざま。
ミュージシャンのパーソナリティは
音楽主体で。
また震災前からサテスタでラジオ関西の生放送やDJタイムを
担当している先輩パーソナリティはさすがのさんちか情報ツウ。
水・金の週2日担当させていただいている私木村は
水曜日は神戸の観光お出かけ情報を。
金曜日は神戸からでかける旅情報を。
水曜日の15時と17時からは
パフォーマードレミちゃんも一緒に
DJタイムを盛り上げてくれている。
今日はたまたま前を通った知り合いが
わざわざメールで『とても楽しそうにしごとしてるな』と。
嬉しかったのですぐに隣にいるドレミちゃんに伝えたら、
ドレミちゃん『だって楽しいですものね』と。
それを聞いてまた嬉しくなった。
担当パーソナリティ紹介のホワイトボード絵は
ドレミちゃんが季節のイベント事に合わせて書いてくれている。
昨日まではお正月だったが、今日から冬バージョンって
言いながらさささと。
お立ち寄り頂いたとき、ちらっとでも
ご覧いただければ幸いです。
いや、やっぱりちらっとじゃなく
ガン見でよろしくお願いします^_^