八年の伝え方

あの日から八年。

震災後四年が経って

はじめて宮城県気仙沼市に赴く。

その時に連れて行っていただいた

杉ノ下地区

九三名の方々の名前が石碑に並ぶ。

地震発生時ここがどういう場所だったのか

説明を聴いた時は愕然とした。

たしかにここにあった命の証

心の記憶にのこしてねと

言われたようだった、いや言われたのだ。

忘れない。

あれから毎年一回は気仙沼へ。

昨年は仙台、東松島、石巻へ。

しかし気仙沼へは足をのばせなかった。

今年は逢いに行くと心に決めた

杉ノ下地区へは四年越しになる。

四年前とはずいぶん変わったと

石碑の場所も移転をしたと聴く。

月日が経っても場所が変わっても

ご遺族の方々、被災された方々の

悲しみは止まらない。

今朝OBCラジオ大阪の生島ヒロシさんの番組で

気仙沼の方々の生の声を聴かせてもらった

その中に私を杉ノ下地区の九三名の方々と

引き合わせてくださった

地元新聞社 三陸新報社記者の

玉谷誠一さんが

街の復興がもたらす震災の記憶の風化を

どうやって防ぐか

説得力のある風化防止を強く訴えておられた

それを聴いて

やはり、もっもっと足を運ぼうと。そして

家族、子ども、大切な人に口伝する。

震災のことだけではなく、

素晴らしい場所や特徴、そして美味しいものも。

いっぱい伝えていっぱい足を運んでもらえるように・・



radikoのタイムフリー↓↓↓↓↓↓3月18(月)まで聴取可能です

⏩生島ヒロシのおはよう一直線│OBCラジオ大阪│2019/03/11/月 5:30-6:30 h

温故知新の年度末

平成の31回目の年度末

時代が変わるってことは新たな歴史が

創られるってことですね。

終わりは始まり。

この私も公私とも

変化の渦中です。

4月からの新しい歴史創りの準備に

追われる・・いや、準備を楽しむ

1ヶ月間になりそうです。

まだ、開けたことのない戸を

開けるための・・リサーチ

そんな感じの1ヶ月だと思います。

自分をしっかりもって・・進めます

と言いつつ

弱音を吐くことがあるかもしれません。

その時はどうか

「グチグチ言ってんじゃねーよ‼️」って

叱ってやってください。

どうかどうか3月も

よろしくお願いいたします♡

2月のひとりごとたち


2019.2.28(新人やるな〜)
自宅から3キロ先の駅までタクシーに乗った。車内に掲出の自己紹介からどうやら新人運転手さん。駅付近で私「じゃ、もうここでおりますから」運転手さん「あーこ、ここですねーえーーっと、そうしたらこのへんでー」とかって語尾をのばし停車もゆっくりのばし、止まった瞬間ワンメーターがカシャッ‼え?‼やられたわ……


2019.2.22(魔性のお菓子)
袋を開けたら一気に最後までたべないと、気がすまなくなるもの・・【黒こしょうジャイアントコーン】はぁ今日もやってしまったわ。魔性や


2019.2.15【スレた社会人】
先日トンカツを一緒に食べた彼女は、ヤケにそのトンカツ屋さんを気にいって
「またあのお店行こうよ!最高やわあのお店、、店員さんもいい感じやし、なんといってもごはんもキャベツもおかわり自由なんてすごいサービスよね!もー感動」
私「あ、うん、、いや、最近のトンカツ屋さんほとんどそんなサービスしてるよ、どこでも」
彼女「えーー!?」
彼女はチョロチョロ私みたいに外出や外食をしない。するときはドドーンとビジネスクラスで一流ホテルに何日も滞在するようなお嬢様奥様。そりゃ食べ放題感動するわ、、おかわり当たり前と言った私は、自分自身がスレた社会人に思えて仕方なかったわ…


2019.2.12【…のわりには】
久しぶりに友人とランチをした。ダイエット中の私は食べても良い時間帯だったのでトンカツをリクエスト!おいしいわ!!ごはんも、トンカツの衣までも一粒たりとも残さずきれいに食べた。そんな私を見て「ダイエット中のわりには、わざわざ油たっぷりの衣を、しかも皿に散らばってる油のカスまできれいに食べるなんて」と首をかしげてた…えーー!あかんの?衣一粒は米より小さいのにー?そんな問題じゃないのか…


2019.2.9【大洋ホエールズ?!】
呉服屋さんで、四十代ぐらいのまあまあイケメンの職人さんが見積書作成中に「ようこのようは?」「はい、太陽の陽です!」なのに見積書には〈木村洋子〉と。野球してたらしいけど太陽の陽を大洋と思うのはわたしよりずっと年上やわ…