空気読むより時間読む-どんでんな1日-
11月5日(日)今日は2件の仕事私なりに『どんでん』でした
どんでん
歌舞伎などの舞台用語で、いっきに様が変わる事をいいます。ホテル等で宴会場でひとつの宴会が終わり、すぐ次の宴会を準備しなければならない様なときに使います。
今日の朝一は
『西宮市軟式少年野球連盟主催西宮市長杯大会開会式』司会
そしてこのあと『神戸三宮さんちかスタジオ』DJ入り
1日に違う現場でしごとをすることは、だれでもあることです。
しかし、これには大変大きなリスクが…
いつもの2倍以上の早さで時間がおしよせてきます。
大切なのは時間を読むこと。
空気を読むよりむずかしいことかもしれませんね。
野球の開会式は○時○分までにおわってほしいとの要望もあり
チームの紹介など1秒のテンポを計算して行いました。
DJのほうはとにかく遅れないように。
交通渋滞などを想定して
運転他サポートを
アナウンス学校時代の同期にお願いしました。
野球の開会式も時間までにおわり、
次の現場にも余裕で到着。
今日はなんとか時間を読めました。
快く運転などサポートを引き受けてくれた
同期にも感謝です。
しかし、この日がクリアできるまで、
気がはって痩せそうでした(笑)
さて、締めの一句
時を詠む 空気読んでる 時間無し
陽子