勝ちに行く!自分とコロナとディスタンス!
令和二年夏至・・ラジオ関西『さんちかサテスタサンデー』のOA担当でした。
今回の話題はスポーツ絵馬の奉納ができる神社めぐりをお伝えしました。
さんちかサテスタサンデー│ラジオ関西│2020/06/21/日 12:30-12:55 ←←【6月29(日)まで聴取可能のradikoタイムフリー番組を貼らせていただきましたのでお耳をお借りできましたら幸せです】
今回は三箇所をめぐりました。まずは兵庫県西宮市甲子園球場に隣接する
素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)
他局でしたが前回の取材から9年ぶりに足を運び、あらためて思ったのが球場のそばにある神社だなと
全国の高校球児、地元の少年野球チーム、阪神タイガースファンなど野球を愛する人たちが必勝祈願に訪れる。
元阪神タイガース選手でもあり監督岡田彰布氏の筆『野球塚』ホームベース型と⚾型の絵馬。もちろん神社の絵馬も
今年は甲子園での大会がなくなってしまったけれど、都道府県の独自大会で結果をだしたい!と宣誓の言葉が風にゆれていた。
敷石もホームベース型でした。写していませんが
ここから出発し、プロになって帰っておいでという意味がこめられています。
続いては
神戸市東灘区弓弦羽神社(ゆずるはじんじゃ)
閑静な住宅街の中にある。近隣の料理旅館御影荘はかつて甲子園出場校球児の宿泊施設でもあった。
弓弦羽の杜
神戸とサッカーの深い縁がよくわかる場所。イニエスタも訪れたのかなと、、見入ってしまいました。
御影石のサッカーボール。さすが弓弦羽神社御影にあり!サッカーボールの絵馬はとても華やかな雰囲気!
神様へ願いを届ける八咫烏は弓弦羽神社のシンボル
そして…
サッカー日本代表チームのシンボルは弓弦羽神社と同じ八咫烏
御影石のボールには八咫烏が施されていました。(写真わかりにくいです)
がんばれサッカー少年・選手たち
ラストは
神戸三宮 生田神社(いくたじんじゃ)
ここは勝負というより縁結び❤
WITHコロナの時代に突入し、ソーシャルディスタンスという経験したことがない距離感を求めらる今
目に見えない思いやりの心をお互いが保つことで、素敵な距離感になるのではとハートの絵馬を選びました。
絵馬をひとりで書いているのは木村だけでした(^_-)
縁結びの神様なので、さすがにカップルばかり
『大丈夫ですよ。どんなことでも受け入れて神様は守ってくださいますので』と、ペンと絵馬を差し出してくださったきれいな巫女さん♡
やっぱり心が身にうつされてる…美しい
来世はこんな人になりたいと強くおもいました♡(もう…今世将来無理っぽいから(笑))
☆トップの写真は素盞嗚神社星野仙一さんの『夢』☆