作者別: なつようこ
銀座の恋の食物語
2021年9月18(土)今週末も東京へ。
午前中2時間で用事が終わったので、都内で暮らす息子に連絡をしてみると、仕事は休み!ということであっさりと合流できたのでした。
さて、夜ごはん。
息子はスマホ検索、私は直感のお店探し。それが!びっくり!息子がここ良さそうだよと検索したお店と私が歩きながら見て興味を持った洋食屋さんが同じでした。ここ入ろう!と言ったのも同時!
ということで、入ったお店は
創業明治28年レトロで昭和の香り漂う煉瓦亭
カツレツ、エビフライ、牡蠣フライ、どれもこれもおいしく、懐かしい香りがしました。
二人でがっつり!完食です。
ちょっと食べ過ぎたけど、、しあわせだな~~な銀座の夜でした♡
勝手に事始め日記
令和3年12月13(月)
日本朗読文化協会主催公演「令和と万葉集と」のスタッフとして日帰りで東京へ行ってまいりました。
今後万葉集の朗読ステージを展開させていただくものとしては、大変勉強にもなり本当に善き時間でした。
お土産にと協会の方々からお花をいただき上機嫌で新幹線の窓側にお花をかけていたらパーサーさんが「まぁ!!!とってもステキですね~」と褒めてくださり、お花たちも上機嫌です。
なんだか特別車両みたいな気になって。写真におさめてみました。
帰宅後は私の部屋でまたまた素敵に咲いてくれました(トップの写真)
12/13は事始めといって、舞妓さんや芸妓さんが師匠に一足早い新年のご挨拶をされる年末恒例の日だったと知り
万葉集の朗読を教えてくださっている日本朗読文化協会の
飯島晶子先生の舞台での語りを拝見し
あらためて精進せねばと勇往邁進を誓ったのでした。
という木村陽子の勝手に事始めの報告日記でした(*^^*)
はじめまして!!万葉SOULさん
令和3年12月9㈭奈良県三郷町文化振興財団にて(向かって左から万葉SOUL村尾コージさん・万葉SOUL竹中信子さん・木村陽子)
令和4年1月30㊐に開催される¨万葉ライブ¨の出演者と舞台監督さんと顔合わせがあり、初めて万葉SOULのお二方にお会いすることができました。
万葉歌をメロディとリズム、朗読で織りなす三郷町文化振興財団主催のコンサート。令和2年の7月に予定されていたのですがコロナ禍で延期が続き、漸く令和4年の1月30日に開催される事になりました。
とは言ってもまだまだコロナ禍。変異株などで今後の状況次第というところではありますが、どちらになっても準備は万全にしておかなければなりませんものね。
万葉歌の朗読に向けてこれからたくさん備えていかなければというワクワクどきどきの1ヵ月半です。
ところで初めてお会いした
万葉SOULヴォーカルの竹中信子さんと万葉作曲家の村尾コージさん
お会いする前に作品のデータを送っていただいて、聴かせていただいた瞬間、もう体全体に電流がはしるというか、とてつもない興奮と、うっとりが同時にやってきたのでした。
こんな素晴らしい方々と一緒にステージに立たせていただけるなんて、もうそれはそれは、この上ない幸せです。
竹中さん♪村尾さん♪なんだか初めてお会いした気がしなくて…
これから何卒よろしくお願い申し上げます。