春霞クッキー片手に車窓から

久しぶりに仕事で新幹線を利用した。 新幹線車内でのルーティンは車内販売限定の クッキーを食すること。 これがまたさくさくとおいしいの。 この前も乗車した瞬間にワゴンサービスのパーサーに声をかけて『コーヒーと限定クッキーをお願いします』 早い時間でまだ品物がそろっていなかったらしく、在庫確認をするので待っていてほしいと。 その後すぐにもってきてくれた。 そうそうこれこれ(^.^)
クッキー片手に車窓に目をやると春霞? 肘をついてクッキーを食してぼーーーっと。 また食べたいと思い、パーサーに声をかけた。すると在庫を確認してきますとのこと。そして 2回目は、申し訳ありませんもう売り切れでございますと… よほど人気のあるクッキーなのか、それともこの人2回目よ、2回目だからのストップなのか?笑 どちらになってもドクターストップがかかったような気になった。たしかに、、さすがに2セットはNGだよね(◎-◎;) でもおいしくてしあわせ、とっても。 【春霞クッキー片手に車窓から】陽子

令和三年 弥生組

出会いと別れが交差する3月。 喜びと不安が同時にやってくる。 この時期特有の変化の渦にのみこまれないように、 自分で心の手綱を締めたり、緩めたりしながら 次のステージへ出発の準備を進めてまいります と云いつつ先は何にも見えていません。 笑えるぐらい…   ケ・セラ・セラ 3月もどうぞよろしくお願いいたします

もう少し高校生でいたかった…

2021年2月20日 祝 卒業式 入学してからいろいろあったが、 好きな野球を続けるために軟式野球部に入部し、 仲間とともに喜怒哀楽を共有してきた3年間だったそうだ。 息子の学年は、学校の111期生 今期 3年生、という最高学年を迎える直前のコロナ禍…… 修学旅行の出発前日に一斉休校が発表され2ヶ月半のSTAY HOME。 学校閉鎖、自宅でのリモート授業、学校行事の中止 高校生活最後の、、がすっぽりぬけてしまったという、全国の高校3年生が経験した異例の学生生活。 しかしこの学校で、文句を言った学生は誰ひとりいなかったと聴いた。 そして… 9月…クラブ活動の練習に向かう途中、交通事故で亡くなったクラスメイトK君といっしょに 心ひとつにして巣立ちの日を迎えた。 K,お前のぶんまでしっかり生きるよ、、と。   彼らは 高校3年生という人生の岐路ど真ん中で、真正面から命と向き合った。 卒業式後、帰宅した息子に高校生活の感想を聴いてみた。 すると 【もう少し高校生でいたかった…】 親としてなんとも言えない胸の痛みを感じた
息子と一緒に。高校生の母親を卒業した木村です