せっかくのいろいろを・・

少しご無沙汰してしまいました

たくさんの方からメールなどで

ご心配のメッセージをいただきました

無事です

本当にありがとうございました

23年前の封印したい記憶

あのときの空気の色

あのときの音

同じだった

ふだん長生き願望がないなどと

言いながら

大きな揺れに怯え

テーブルの下に身を潜め

ふるえていました。

いつ死んでもいい

そんなことを思っていたのに

イザこういうときになると

身を守ろうとしている。

本能で。

やはり

生きたいんだな、、私

せっかく生かせてくださっているのだから

命あるかぎり生きないと

それが命の伝達でもあり

感謝の伝達につながるのでしょう

今日は

私のラジオ放送を聴いて

友人がすぐに連絡をくれ

ごはんに誘ってくれた。

本人は私に元気をもらったと言ってくれたけど

本当のところは逆です

東京FMパーソナリティカレッジで

お世話になった当時の局長さんより

「ラジオができることで、

大阪の人たちを元気にしてあげて」

とメッセージをいただいた

はい…

地震当日の先輩の生放送の

冒頭で

「地震が起きたらみんなが被災者

その中でもれぞれの職務や役割を

果たすことが求められる厳しさを

阪神淡路大震災以来思い出した気がする」

と・・

ほんとに

落ち込んでいる時間は

ないと確信しました

せっかく

与えていただいたのだから・・

いろいろを・・

100%の成功より1%の可能性

━武庫川女子大学体操部大野監督━

頭の中でいろいろ考えてもしっかり

アウトプットできないと意味をがない

アウトプット!!!私の苦手分野です。

苦手だからやらない

そうすると、結局それが何もやらないことに

繋がるんですよね‼

今日はそんなあかん私のために

武庫川女子大学体操部大野監督が

お話をしてくださった!!!と思える機会に

恵まれました。

さらっと書きましたが

武庫川女子大学体操部監督

大野和邦先生とは……

東京オリンピックの体操種目で最も注目を浴びている選手の一人

村上茉愛(むらかみまい)さんを

(2017年の世界体操では女子の日本人選手として

63年ぶりに金メダルを獲得した選手です)

高校3年生まで指導されたコーチです
━プロとして伝えるべきこと━

結果がすべてと言われるプロの世界

プロ監督として

ご自身の経験をいかして

結果よりプロセスが大切な学生アスリートに

伝えていることをお話してくださいました!

「できるできないは通過点、やるかやらないかで決まる」

「どんな小さなことでもいい、できることから日本一」

もともとできなくてもいいことを、できるようになるまで

わざわざやっていくと

それがじつは大きな一歩につながると。

━木村陽子が今やるべきこと━

そう、苦手なアウトプットができなくても

今のところ、私は仕事で困ることはない

でも、それをいいことに何もしないでいると

何も前には進まないんだろうな〜

それはいやだ!

さてと、どうする?

まず

私ががこうなりたい思っていることや

何をしようとしているのかを洗いざらい

書き出してみる。

そしてそれができたら言葉にだす

呟き、独り言でもよい

そして次は誰かに投げ掛ける

まずはそこから

それがないとはじまらないです

大野先生曰く

とにかく1%の可能性を引き出す

それが100%の成功につながる

と信じて動く

大きな大きなアドバイスをいただきました
━必ず達成させる目標にむかって━

武庫川女子大学体操部専属トレーナーで

日本体育協会公認アスレチックトレーナー

柔道整復師でもある

安藤弘晃先生にお願いして

早速武庫川女子大学の体操部の練習を

見学させていただくことになりました

ちいさな一歩ですが

少し滞っていたことを

またやります

1%でもやればかけ算で増える

やらなければ0

かけ算しても0

自分の可能性を信じて

0を1 1を2 2を3に

プラス

まずはここから・・

動物を撮る

さくらFMのレポーター仕事きっかけで

公民館のカメラクラブの活動に参加して一年

撮影会にはなかなか参加できませんが

参加できた時は本当に楽しいものです

今回は

天王寺動物園!

トップの写真でもわかるように

都会の中の動物園

となりはアベノハルカス他

大きなビルが立ち並ぶ

周りは飲み屋さんもたくさん

日本でこれだけ大人の環境の中にある

動物園はおそらく

天王寺動物園だけじゃないかな

まずはトイレの場所確認

動物園らしいトイレット🚻

入場してからすぐ個々で好きな撮影場所へ

あいかわらずカメラは買えないけど

先日必要にかられて買ったタブレットの

カメラくんがそこそこがんばってくれています

ということで

わたしはお気楽に一人で

タブレット片手に楽しんでいました

動きのあるものの撮影は

難しいらしいです

すると一人の70代男性が私のとなりに。

動物の名前から食欲から性格からぜーんぶ教えてくれる

とにかく園内の動物のことをすべて知っている。

でもガイドさんではない。

気がつけばまるで専属ガイドの様に、

ここは観ておいたほうがよいという動物と、

私の希望も把握してくださり、

ピンポイントをしっかりおさえたナビゲートを

2時間つきっきりで最後までしてくださったんです。

しかし、、

名前すら聞くの忘れたーー(*´∀`)

わかっているのは自称「おっちゃん」愛称「まっちゃん」

と天王寺動物園の元飼育員さんでお歳は73歳、

プロ野球はヤクルトファン。

あと近所で散歩がてらに時々きている

ということだけです。

最後におっちゃんが記念写真撮ろう

と言ってくれたのでうれしく

カメラ目線(笑)

むかって左側が

(おっちゃん)

右側が最後の最後に合流してくれた

カメラクラブの宮本さん

写真を撮りにいった動物園

最後は写真を撮ってもらうという

ストーリー

だから私も撮られる動物だったとさ(笑)

お・し・ま・い