ドン・ファン物語で知られる超!女たらしのドン・ジョヴァンニ。このモテ男に翻弄させられる婚約者や三人の女たちや従者たち。
モーツァルト作曲のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』今年の関西カゲキ派の演目でした。
時には重々しく、時にはコミカルに演じられる姿に魅了されました。
そして、今年もアナウンスを担当させていただきました!
常連のお客様の中に昔の職場の方が来られていて終演後に記念写真を1枚!僅かな時間でしたがなつかしい話に華がさきました。
またゆっくりお話できますように…
そして、今年は昨年に引き続き社会勉強のため同行した中学生に、個人的にオペラの上演の様子と、私のアナウンスの録音を客席で頼みました。(もちろん許可をいただいて)
よくやってくれましたーー受験生!勉強以外のことで何か感じてくれただろうか
あとは、打ち上げに参加させていただきました!
オペラの事や、45年続けてこられた歴史をみなさんのお話を聴きながら胸に刻みました。
おいしい咲菜のお弁当!ごちそうさまでしたーー完食!
しかしながら、この中学生が『ドン・ジョヴァンニ』の自由奔放な生き方をかっこいいと言っていまして、それを聴いて、思わず『将来、ドン・ジョヴァンニみたいになったらどうしよう』とつぶやいたところ
男性陣から一斉に『いや~男はみんなドン・ジョヴァンニですからね』と(笑)
あーはい!はい
勉強になりました!大人の社会勉強か!(笑)
関西カゲキ派のみなさまありがとうございましたーー!