地域ラジオの必要性
地元西宮のラジオ局『さくらFM』でも『赤ちゃんへの手紙』他、いくつかレギュラーとして放送やコーナーに出演させていただいている。
さくらFMどんなラジオ局??とおっしゃる方のために(リンク貼りました↓↓↓↓↓)
さくらFMホームページ
今日は私をさくらFMに導いてくださった先輩パーソナリティささきみほさんの番組『まちたびラヂヲ』のコーナー(街なかホットレポート)のレポーター担当日だったが、
さすがに外出自粛要請発令中にお出かけ情報はNGということでコーナーは中止に。
そのかわりと言うわけではないが、本来のレポートの時間帯に私自身のSTAY HOMEの状況をみほさんと電話をつないでいただき、おしゃべりしながらOAでお伝えした。
何もかざらず、ありのままを。
私はアナログ生活を楽しもうと、読書と漢字練習、そして葉書や手紙でのコミュニケーションに時間を使っていることと、休みが明けてからのために仕事用の勉強をしていることを伝えた。
みほさんは頷いてくださり(聴いた雰囲気)『とにかく今、何をしておくかが大事』と返してくださった
家族との距離感に少し戸惑いを感じていることもうまく引き出していただいた。
休校になってから昼と夜が逆転している我が家の高校3年生に実際に電話をかわってカツをいれてもらった。
今日はどちらかというと地域のリスナーとしての出演であったため、地域ラジオだからこその対応に深く感動。
ちょっと、手前味噌かもしれないか(笑)
このコロナウィルスの世界的諸事情で何が大切かと考える今
私個人としては、本当のコミュニケーションって何か、、を自問自答している。
ラジオの需要が高まっている今
細やかな対応ができる地域ラジオの必要性を実感している。