やさしい朗読教室第2弾
令和3年2月25日
10回コースの講座が無事に終了しました。
コロナ禍3波の中
奈良県三郷町の町民文化事業でしたが
参加してくださる方が意外にも多く
正直、驚きでした。
受講してくださった皆さま♡
本当にありがとうございました。
今回はやはりコロナ禍において
前回とは違う形の講座でしたが、
朗読をより、好きになってくださった方が
増えたことに幸せを感じています。
『朗読をもっとやりたい』
『ラジオ等で朗読を聴くようになった』なかには
『日曜日たまたまラジオをつけていたら先生の声が聴こえて来たので、うれしくなった』など
受講生さんたちから、うれしいお言葉もいただき
益々気合いが入りました。
講師として、まだまだ未熟者ではありますが、
又朗読を楽しんでいただけるように精進いたします
もう少し高校生でいたかった…
2021年2月20日 祝 卒業式
入学してからいろいろあったが、
好きな野球を続けるために軟式野球部に入部し、
仲間とともに喜怒哀楽を共有してきた3年間だったそうだ。
息子の学年は、学校の111期生
今期
3年生、という最高学年を迎える直前のコロナ禍……
修学旅行の出発前日に一斉休校が発表され2ヶ月半のSTAY HOME。
学校閉鎖、自宅でのリモート授業、学校行事の中止
高校生活最後の、、がすっぽりぬけてしまったという、全国の高校3年生が経験した異例の学生生活。
しかしこの学校で、文句を言った学生は誰ひとりいなかったと聴いた。
そして…
9月…クラブ活動の練習に向かう途中、交通事故で亡くなったクラスメイトK君といっしょに
心ひとつにして巣立ちの日を迎えた。
K,お前のぶんまでしっかり生きるよ、、と。
彼らは
高校3年生という人生の岐路ど真ん中で、真正面から命と向き合った。
卒業式後、帰宅した息子に高校生活の感想を聴いてみた。
すると
【もう少し高校生でいたかった…】
親としてなんとも言えない胸の痛みを感じた
愛のげんこつ!犬山城下町の老舗
こんなに痛くない、美味しいげんこつなら何回でもいただきたい。
2月15日は
月に一度の愛知北FM 84.2MHまで。
13時からの生放送番組【ラジオ音楽口伝】今年からナビゲーターとして第三月曜日を担当しています。
この日放送の中で、番組スポンサー藤澤製菓さん、犬山名物『藤澤げんこつ』(げんこつ飴)を木村が食するというコーナーを、設けていただきました。
きな粉と黒糖そしてごまを練り込んだ甘すぎないなつかしい味。
歯ごたえがあるので顎をしっかり動かし、しっかり噛むごとになつかしい甘さがひろがる。
犬山公式キャラクターわん丸君のパッケージも大人気です。
番組中にも関わらずとりこになり、とうとう
OA後の帰路、立ち寄りました。
番組内で行きますと公言しましたし、ご挨拶もしたかったので。
藤澤製菓社長で店主はとても気さくな女性で、あたたかくやさしく接してくださいました。
さすが140年以上も続く老舗を守っていらっしゃる方だな~と
そして番組のなかでは、メッセージテーマ『大切な人と共有していること』に対しリスナーのみなさんから誠実で感動のメッセージをたくさんいただきましたこと感謝の気持ちでいっぱいです。
また来月も同じ時間を共有させてくださいね♡