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取材記事

聴きほれた!魅せられた!宝塚ビオラクラリネットクワイアーの演奏会

2017年2月12日 by なつようこ コメントする

♪すみれの花~咲く頃~♪今これを口ずさんだ方は…うふふ

今日は兵庫県宝塚市 阪急電鉄宝塚駅すぐにあるSORIOホールで
宝塚ビオラクラリネットクワイアーの演奏会でした。

本日はステージで司会進行をさせていただきました。

ここには以前ジャズの演奏会を聴きにきたことがありましたが
お仕事で来たのははじめて!

舞台からの客席をここでパシャリ📷司会者の立ち位置より
(なんだか地球のいろ!いやEARTH COLORですね)

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13:30開場の14時開演。オンタイムでスタートしました~
昨日の記事ではお見せできなかったプログラムの内容一挙公開!

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昨年はかなり、まきで(早く)進めてしまいましたので
今年はたっぷりアドリブも交えながら進めさせていただきました(笑)

しかしこのクラリネットという楽器の奥が深いこと深いこと。
というか楽器はすべて奥が深いのですね。

今回舞台袖で待機している間にアルトクラリネットが
📷目線でしたから撮影。なかなか目の当たりにできるものではありません。

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とにもかくにもクラリネットだけの演奏会。
楽しんでいただけたと思います。

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そして控え室の怪談、いや愉快談(笑)
カメラ・ビデオ・受付・のスタッフさんと!同室の友です。

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そして、このあと打ち上げに参加させていただきました。
只今宝塚ビオラクラリネットクワイアーでは一緒にクラリネットを楽しむ仲間を募集中です。

ご興味がある方は下記ホームページにアクセスしてお問い合わせくださいね↓↓↓
http://takarazukaviola.wix.com/choir

今日はよく眠れそう…いや、若干興奮状態なので
冴えています。

今日もさいごまで見てくださりありがとうございます。
また明日❤

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タグ: 取材記事

僕の大好きなクラ~リネット♪宝塚ビオラクラリネットクワイアー定期演奏会

2017年1月18日 by なつようこ コメントする

『クラリネットだけの演奏会があるんですが、司会をおねがいできませんか』

宝塚ビオラクラリネットクワイアー主宰 種田潔さんからお声かけいただいたのが4年前。それからのご縁です。

昨日1月17にお打ち合わせをさせていただきました。
種田さん、昨年お会いしたときより、より生き生きとされていました。

音楽のはなし、スポーツの話、私の今やらせてもらっているラジオ番組のことなど、いろいろな話に華がさきました。

毎回、このコンサートでたくさんのクラシック音楽と出会えます。

このコンサートで、クラリネットに対する私のあさはかな考えは、あっさりと覆されました。

そして、たくさんの種類のクラリネットがあり、その種類の多さにびっくりしました。

何より一つ一つ奏でる音色に壮大さを感じます。

ぜひ、2月12日、宝塚駅すぐのソリオホールでお待ちしております。
当日急に‥でも大歓迎ですよ~アクセスは阪急宝塚駅すぐ!超駅近でーす(^-^)/

フライヤーです↓↓↓↓↓↓

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昨年のプログラムを拝借!↓↓↓↓↓↓

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タグ: MC 司会, 取材記事

花言葉は『利益』~葉牡丹~花より団子かご利益か~

2017年1月10日 by なつようこ コメントする

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1月10日本えびす。朝6時から開門神事福男選びで外はにぎやかでした。
地元西宮のラジオさくらFMからも地域ならではの中継が流れ、開門前からのドキドキ感

伝わる伝わるーーやっぱりラジオっていいですね。

さて、今日はつい先日行った取材先のオーナメントに着目。神戸駅の地下街デュオこうべの広場に
お正月の花のオブジェが。あまりにも素敵でしたのでパシャリと一枚。

お正月の花 葉牡丹 わぁーキャベツのようで美味しそう、、なんて花より団子か!

以前ハンギングバスケットを兵庫県立フラワーセンターで教わり、葉牡丹を使いました。
その時から大好きになった植物です。

子どものころ、お正月になると、玄関のついたての前にいつも生けられていたお花。
でも、子どものころは、赤~しろ~きいろのチューリップが大好きで、
《こんなの野菜やからお花とちがう》なんて葉牡丹様に失礼なことを思っていました。

そんなことを思うと、今は、いや~大人になった(笑)なんて思いました。

葉牡丹の花言葉は
なんと利益!そのこころは‥‥

葉牡丹がキャベツの仲間でよく似ていることから、キャベツと同じ花言葉がつけられたという説と、
昔中国の戦場で食料として栽培されて役立ったこと。
有効なキャベツ説は、葉っぱを1枚1枚むいていった中に幼い芽や花がある性質にちなんで「赤ちゃんはキャベツの中から生まれる」という言葉がつけられ、「利益」「利得」という花言葉がつけられたといわれています。

「愛を包む」や「慈愛」、「祝福」などは、中心の花(赤ちゃん)を包み込む葉っぱに由来している

と、こういう説がありました。

ことしも皆さまに素敵なご利益がありますように。
えべっさんと葉牡丹にお願いしよ!

この日はデュオこうべの釜飯が美味しいお店 
『旬花』を取材。タコ釜飯膳おいしい~ぜひ!このあとすぐ釜の中は空っぽに(笑)

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タグ: 取材記事

野球の基本はすべての基本

2016年11月1日 by なつようこ コメントする

ようこそここへ・・・木村陽子です。

10月22(土)西宮市長杯・日本サクドリー旗争奪第7回兵庫県親子ティーボール大会が西宮市甲子園運動公園で行われました。

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この大会の目的は、ティーボールを通じて少年少女がお母さんと元気に触れあい、心身の健康とより良いコミュニケーションを図ること

同じグラウンドで、お母さんと低学年の子どもたちが一緒に打って、走って楽しくプレーをしながら改めて親子のきずなを深めることができるスポーツです。

少年野球とほぼルールは同じですが、ピッチャーから投げられたボールを打つのではなく、目の前に置いてあるボールを、止まっているボールをバットで打つのです。これが!意外に難しい!(笑)止まっているのだから簡単と適当にふったら空振りします。

私も9年前に、当時小学校3年生の息子といっしょにチームから出場させてもらいました。そのとき中々あたらず
空振りばかり。息子にこそっとどうしたら打てるの??と聞きました。するとひとこと

『ボールだけ見てたらいいねんで。打ったあともボールをみとくねん』私『わかった!やってみる』

そして打席に入り、深呼吸、、そしてボールだけを見つめバットを大きくふりました!すると!スコーンと体がねじれポーンと軽いタッチ!打てました!レフト前。ボールだけをみてた。すぐファーストに走り込みセーフ。

そのときにファーストを守っていた相手チームの子どもが『うわぁぁぁ風神雷神みたいなごっつい風がきたーー』と
叫んでいました。私、めちゃ本気ではしりましたから…すごい勢いだったと思います。ちょっとちょっと!
風神雷神ってあなた…

しかし、止まっているものを動かすって本当に力が要ります。力をいれるのではなく、力が要るということです。
力を抜く力も必要ですね。そして一途になること。これは物事を動かすことの基本の基本かもしれません。

人の心を動かすのも同じなのでしょうか、私は同じだと思います。自分のきもちをガンガンぶつけるだけでは
相手の気持ちはは動きませんものね。

押したり、退いたり、叱り、誉めるの匙加減が、子育てにも必要です。

ティーボールを子どもに教えてもらいながら、親子で力を合わせてバットをふったこと。そんな思い出を振り返りながら、今回は改めてご縁をいただき開会式と閉会式の司会を勤めさせていただきました。

開会式の中で、大会名誉顧問の株式会社日本サクドリー 井上輝美社長が『親孝行をしてください』という言葉を選手に投げかけておられました。そして・・・

二度と訪れない心の記憶の景色、今しか存在しない親子の景色をティーボールを通じて培っていただきたい.

とも。

止まったボールを親子で動かしたあのときを、思い出すことはできても、私はもういっしょにすることはできないな~歓声を聞き、プレーを見ながらちょっと羨ましく感じました。今ある子どもとの時間を大切にしよう。

写真は日本サクドリー井上社長とグラウンドにて
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タグ: MC 司会, 取材記事

ん?この声は

2016年10月4日 by なつようこ コメントする

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ようこそここへ・・・木村陽子です。

10月になる前に、パタパタと土日のお仕事をいただき、なんだかんだ言いながら、最初の週末は充実のスタートをきりました。

日曜日の午後は川西市のみつなかホールまで。川西市文化振興財団が展開している施設で、クラシックを主としたクオリティーの高い演奏を楽しめるホールです。

みつなかホールのアナウンスは録音ではなく、生アナウンス。ラジオでいう生放送と同じです。
これは本当にドキドキもので、開演のベルが鳴ったあとの一声を発するまでの瞬間が、もうドキドキ!

ベルの音がなり終わるまで、何度も何度も唾液を飲み込みスタンバイ。第一声がでるかどうか、、、
そしてとうとうどうぞの合図

『本日は・・・・』
この『本日は』のトーンが、そのあとの言葉のトーンのキーマンです。

なんでもない一言。それを発するまでの集中力が必要かもしれません。少なくとも私には。
とにかく失敗が許されない仕事 です。そして、成功したか失敗したかがはっきりしている仕事です。

今回はオペラでしたので、4幕のステージのご案内と3回の休憩アナウンスを入れさせていただきました。
休憩時間にお手洗いに行き、スマホのメールをチェック!すると!

『今、陽子ちゃんのアナウンス聴いてます』メッセージがはいっている‼
な、なになにーー!

いつも公私ともにお世話になっているピアニストの加藤八千代さんからでした。
音楽家仲間のみなさんと一緒にご招待で来られていたのです。

影アナウンス。本来ならば、だれがアナウンスしているかなど、知るよしもない。
それが、、なぜ??

身が縮こまる思いで、襟を正しました。

見えない、でも見られている、聴かれている。
仕事に表も裏もないんだな~とあらためて思い知らされました

みつなかホールのホームページよりホール客席の写真を拝借いたしました。↓↓↓

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素敵なホールです。ここでアナウンスさせてもらえるなんて
幸せすぎますね。感謝・・・

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星の林月の船 万葉集巻七1068番 柿本人麻呂

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徳川家康の忍耐力

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