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ラジオの仕事

A.happy new year ようこそ2017年!

2017年1月1日 by なつようこ 2件のコメント

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あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年の計は元旦にあり

今年は謙虚に欲張らず原点にもどってつとめます。
そしてしっかりここでブログも書きます。

みなさんぜひ!きてくださーい

木村 陽子

写真は…神戸三宮さんちか夢広場 (ラジオ関西さんちかスタジオ前)
お花は佳生流 西村 公延/にしむら こうえん先生の作品です
プロフィールは
↓↓↓↓↓↓
西村 公延/にしむら こうえん
NISHIMURA KOEN/家元/三代目
1942年(昭和17年)12月20日生まれ 
日本いけばな芸術協会 評議員
兵庫県いけばな協会 名誉相談役

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4年に一度の大改革~オリンピックイヤーだからこそやっちゃいました。

2016年12月31日 by なつようこ 1件のコメント

2016年もあと数時間でおしまいです。

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今年はオリンピックYearでしたね。4年に一度のスポーツの祭典!そして4年に一度のうるう年!

10月の生放送で話題にした「4年周期」

4年・・人は4年周期で環境を変えたがる・・と聞いたことがあります。夫婦や恋人、男女の仲、思い当たる節が多々あり。

私もここだけの話(笑)20歳の時に遠距離大恋愛をしましたが、24歳でお別れしました。

よく考えると大学生活というのも4年間。個人的にも4年に1度環境が変わっていました。

そしてオリンピックも!なぜオリンピックは4年に一度なのでしょう。

JOCの公式サイトによりますと

色々な説があるなか最もふるいのは、古代ギリシア人が太陰暦を使っていたこと。基本的に今使われている太陽暦の周期が8年。太陰暦は8年3か月。この近い周期を引用して、8年ごとに祭典が開かれるようになり後に半分の4年周期となりました。

ん~暦か・・となると月の満ち欠けにも関係してくることにもなりますよね。体がそうさせているんかもね。

アスリートの人たちは4年の間にまた新たな決意をもって本番に挑みます。葛藤・苦悩・前進・後退3歩進んで2歩さがる(笑)

というわけで私も人生4年周期説は賛成です。

実はこの年末で4年間続けていたSNSをやめました。とてもとても寂しかったけど決断しました。

このサイトもたくさんの人がSNSを通してみてくれていました。でもそれで甘んじていてはいけないとおもいました。

言い方を変えればあえてフリーになった・・かな。今はだれにも知られていないかもしれないこのサイト。

このサイトをSNSと連動させることも良かったですが、これからは実際の日々の暮らしと働きと連動させていく決意をしました。

一からは大変ですが毎日コツコツとやっていきます。

見に来てくださった方になにか感じていただけるような。ラジオ番組のようなそんなサイト作りをしていきます。

読むラヂオ!イイネ~イイネ~

イイネボタンがあったら押してほしいな~ないない。コメントいれられるみたいだからよければイイネって言ってね(笑)

もちろん実際のラジオ番組も聴いていただけるように。がんばります。

さて、4年後はどうなっているか・・みなさんも4年周期を頭において、年末年始年越しそばを食べながら、お雑煮をたべながら人生を少しふりかえってみてくださいね。

輝かしい4年後をむかえましょうね!おたがいに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メディアで紹介されるってこんなに嬉しいものなんだね

2016年12月27日 by なつようこ コメントする

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ラジオをつけたら自分のことを紹介してくれていた。とても丁寧な語りで・・とても嬉くて嬉しくて涙がでました。

紹介してくださったのはさくらFM毎週月曜日19時OA 防災番組『いつもおそばに』パーソナリティ近藤栄さん。栄さんは防災士の資格も持っていらっしゃる防災士パーソナリティです。

1時間半の生放送の中では阪神淡路大震災関連のニュースを紹介されたり、東日本大震災や熊本地震の被災地に足を運ばれて、被災地が今どのような状況にあるのかをわかりやすく優しく丁寧にお話してくださいます。

12月26(月)は年内最後の放送ということで今年1年を振り返ってや、来年丸22年になる阪神淡路大震災のためのコンサートのお知らせをお話されていました。放送を聴きながら改めて自分が『喉元すぎれば・・・』になっていることに気づかされました。

後半、毎年行かれている宮城県気仙沼市のお話をされたあとに
優しい口調で私と夏休みに気仙沼に行った中2息子の話をしてくださいました。

このブログのシリーズ宮城県の旅 気仙沼市と南三陸町~縁をつないで
この中にも登場する旅をともにした中2男子のことを、地元新聞社の記者さんが書いてくださった記事とともに紹介してくださったのです。

私のことをこんなに知ってくれてみんなに伝えてくれている。
嬉しい!リスナーさんってこんな気持ちなんだ…

以前小学生のお嬢さんがいるさくらFMのパーソナリティが
『この前娘が学校で、西宮に生まれてきた赤ちゃんへの手紙を書いたと言っていました。ラジオで読んでもらえるかな~読んでもらいたいなあと言ってたんですよ~』と話してくれました。

今担当させていただいている さくらFM『赤ちゃんへの手紙』

市内の小学生が西宮に生まれてきた赤ちゃんへ書いた手紙は
赤ちゃんのもとへ届けられる。

そして、小学生の思いを放送を通して幅広く伝えるのがこの番組の仕事。作者の気持ちをそのまま読み伝える大切さをあらためて実感しました。

聴く人の心によりそえる放送を‥
おしえてくださったパーソナリティ近藤栄さんありがとうございました

さくらFM HP↓↓↓
http://sakura-fm.co.jp

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クリスマスカラー・クリスマスのお花??

2016年12月23日 by なつようこ コメントする

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ラジオ関西さんちかスタジオの前に夢広場があり、そこでは、イベントやライブ等催し物が開催され季節にあったオーナメントが登場します。

私は毎年このクリスマスのオーナメントが楽しみでなりません。
今年は丸いクリスマスツリーが印象的です。そして、大きな大きなプレゼントがたくさん!何が入っているのかな?

そのまわりをクリスマスカラーのポインセチアが囲んでいます。

生放送ではいつも、ひとつの話題についてお話をさせていただきます。
ジャンルはいろいろ。

食べ物、日用品、ファッション、スポーツ、植物、時には
色彩、心理的なものや哲学っぽいこともテーマに設けることも。

実は若かりしころ、フラワーアレンジメントを学んでいたこともあり、お花をあしらうことが大好きですので、当然お花をテーマにお話することもあります。

放送では話題にしませんでしたが、クリスマスフラワーと言われているものをピックアップしてみます。

私がアレンジメントを学んでいた1990年代後半は、まだポインセチアがクリスマスの花としてそれほど騒がれていなかったように記憶しています。今ではすっかりメインフラワーですね。
メキシコ原産の植物で低木に値します。ローズのほか白色の花を咲かせてくれます。

当時の花事典にクリスマスの花として一番にでてくるのは鉢植えのシクラメン。葉もハート型で緑と白色模様が入っているのでアートをも感じさせてくれる花です。地中海沿岸が原産地です。

もうひとつ、はなやかであでやかな朱色のアマリリス。
名前を聴いただけだと、小さな小さな花をイメージしますが実は手のひら大まで花を咲かせます。
原産地はブラジルとペルーが中心。20世紀にオランダで球根による繁殖を確立させました。

クリスマスはヨーロッパが生んだ宗教行事。
クリスマスカラー・クリスマスフラワーと言いつつもほとんど南の国に咲くお花(笑)不思議だな~と思います。

世界は植物を通してつながっているのかな

素敵な3連休をおすごしくださいね。
よろしければ神戸三宮さんちかにもおこしくださいね
↓↓↓
http://www.santica.com/

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適度な距離感 

2016年12月3日 by なつようこ コメントする

最近いろいろなことに対して、距離感というものを考えるようになりました。適度な距離を保つこと、、、とても難しいことですね。

近すぎず、遠すぎず、パランスよく、そんなことを考えると怖くて何もできなくなります。

な~んて!そんな小難しいことを書くつもりはないのです。
私にとって今一番気になる距離感とは・・・マイクです。

忘年会の二次会でカラオケコース!よくあるパターンですね

カラオケに行って、声ののりかたが良くええ声って思ったり、
イマイチって思ったり。

ええ声を実感するための方法のひとつは
上手にマイクに声をのせる

マイクも十種十色、いろいろなタイプがあります。

少々離れていてもクリアに声をひろってくれるタイプ。
真っ直ぐ直球しかムリなタイプ

トップ写真はCRKラジオ関西での収録のときのマイク。このときはカメラのほうをみているため少々離れすぎかもしれませんが、あと少し近づくだけでクリアにひろってくれます。逆にこのタイプは近づけすぎないほうが良いです。

全体図、、皆さんこれぐらいの距離感です。

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こちらはさくらFMのDJマイク。真っ直ぐ至近距離タイプ、、だと認識していますが
PAさん違ってたらコメントください(笑)↓↓↓↓↓

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これはラジオ関西のサテライトスタジオで。この写真は近すぎますが。スタンドマイクとの角度としては
まあまあかな(笑)
↓↓↓

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それぞれのマイクのタイプによりますが、顔の角度も大切ですね。

原稿を読みながら声を発する場合どうしても
下をむいてしまい、マイクのストライクゾーンに声があたらない。

こうなると、なんとなくここもった声になるんです。できるだけ顔が真っ直ぐになるように工夫をしなければなりません。

カラオケでは少し上向きの画面を見ますよね~だからストライクゾーンにあたりやすく、声ものりやすいのです。
スタンドマイクとハンドマイクのちがいもありますけど、今回はスタンドマイクを中心に書きました。

あまり意識しすぎると話しにくくなったり、歌いにくくなりますが、
でも少~し意識するだけでずいぶんとかわってきます。

セミナーや会議で人前でお話される方、マイクとの距離感を少し意識して図って見てくださいね

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と自分自身に言い聞かせながら書いてみました。

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徳川家康の忍耐力

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