平成30年11月のゼロから

平成30年12月…

今年のしめくくり

来年にむけての最終準備の月でもありますか

実は11月が来年に繋がる月だと以前

占星術の先生に教わりました。

そこで私なりに11月を

簡単に振り返って行きたいと

おもいます。

①新しい出会いがあったこと

②新しい仕事をさせていただいたこと

③新しいプロジェクトの相談をうけたこと

④行きたいと思っていたところに行けたこと

⑤今年1月からアナウンスの指導している若手がデビューしたこと

⑥月末は在籍させていただいている

地元西宮のラジオ局さくらFMの20周年記念式典に

出席できたこと。

これらが11月の大きな出来事でした

新しいことばかりではなく

大切に思うことへの積極的な取り組みが

できたこと。

本当に嬉しい一ヵ月でした

しかし、しかし良いことばかりでは有りません

体調がわるくなったり…

怪我をしたり…

充実の反面身体的に弱音を

吐きたくなることばかり(;_;)

でも、これは自然の摂理なんだと

おもうことにしました。というより

思えていました

だからトータルで良いも悪いもゼロ

本当の意味でスタートの月になりました

来年はゼロからスタートです

どうぞよろしくお願いいたします

不思議なコンサート

神戸三宮にある“高砂ビル”現在の“100BANスタジオ”

高校生のとき友人のバンドライブがあり

でかけたことがあります。

それ以来、足が遠のいていましたが

平成30年11月25㈰

クラシックピアニスト藤井輝彦さんのコンサートで

訪れる機会に恵まれました。

外観は当時よりかなり綺麗になりましたが

館内は当時とほぼかわっていない

旧居留地に佇む港湾関係機関風の建物、高砂ビルでの

クラシックピアノの演奏会??

正直想像がつきませんでしたが

いざ行ってみるといい意味でうらぎられました!

少人数制でサロンコンサート風に構成されたアットホームさ、

客席は長机にパイプイス、講座を受けている気持ちにもなり、

癒しと楽しさと学びの3拍子そろった内容の濃い演奏会でした。

客は私を含めて3人…

この人数がちょうど良いのだと藤井さん

丁寧に作られたパンフレットの中は…

ベートーヴェン【月光の曲】の成り立ちと面白いエピソードや

プログラムの中にあるドビッシー ・バッハ・ショパンの曲の

念入りな紹介がされています。

最後は谷川俊太郎の詩の群読や浜辺の歌の輪唱など

あたたかなコンサートでした。

なんといっても藤井輝彦さんの演奏にうっとり

特別な時間にさせてくれたコンサートに

また行きたい・・そんな気持ちが溢れました

藤井輝彦さん

ありがとうございました🎵

最後に

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