綺麗な花にはトゲ❓春霞から槍❓

内緒なんですが(笑)

チョコっとこの週末に

体調をくずしました。

原因も自分でわかっているから

どうってことないんです。

ただ、不思議なもので、

体の調子が悪くなる直前って

なんとなく攻撃的になるみたい。

言動や文章にも顕著にでますね。

でも、きっと、これが私の本性…

よく、温厚でやさしくて

怒ることあるの❓って

言ってくださる人がいます

そう思ってくださる方は

木村陽子検定不合格です(笑)

以前、さくらFMで

番組を一緒にやらせていただいた

スポンサーの社長さんから

“春霞の中から槍が飛んでくる”

と言われていました。

当時はさっぱり意味が

わかりませんでした。

しかし最近

子育てが落ち着いてきて

自分と向き合う時間が

増えたからか、、

意味がわかってきました

でもねでもね

最後に言わしてもらうけど

その槍は真っ直ぐにしか飛ばないの

白球の直球ストライクなのですよ

まぁ”きれいな花にはトゲがある”

ではないことはたしかです(笑)

身なりは実なり!

服装って本当に大切です、、、

こどもの頃デパートに買い物に行くとき

必ずワンビースに白のソックスに黒の靴をはいて

正装に近い格好をして、出かけていました。

 

両方の祖父母の家に帰省するときも

同じような服装でした。

 

成人する前、祖父の法事の時に

親が奮発してお高いスーツを買ってくれました。

 

それっきりです、それからはありませんが(笑)

 

今から思えば、親は

時と場合に必要な身なりを

教えてくれたのだと思います。

おかげで大人になってからドレスコードに

悩むことはそんなにありませんでした。

 

東京・銀座にある中央区立泰明小学校の制服が

4月から高級ブランドアルマーニが監修したものを

「標準服」にするとのことで、

保護者から批判の声が上がっているらしい。

 

なぜなんだろうと、不思議でなりません。

私からしたら、うらやましい限りです。

こどもがその年頃なら入学させたいです。

校長先生のお話聴いても納得です。

服装って本当に大切

 

「そんな高い制服着せたら、こどもはどろんこになって遊べない」

そんな保護者の声を聴いて益々わからない。

どろんこは体操服の時でいいやん。

家かえって普段着に着替えてどろんこやればいいやん。

何もかもいっしょにするから、大人になって

大切な式典にジーパンやジャージで来る人に

なってしまうんです。

 

泰明小学校は公立なのに。って

公立だからこそ、やらなければいけないことでは❓

これから日本の社会を担っていく人たちに

国上げて教えてあげてくださいよ。

助成もして。

と、このニュースを見て思ったことを

そのまんま書きました。

 

私が週に2回お仕事させていただいている

ラジオ関西のさんちかスタジオ。

DJ は基本ジーパンはNGです。

特に言われたわけではありませんが……

禁止だから、、ダメだと言われたからではなく

こういう場合は、、、と考えられる力をつけたいですね。

たったという言い方は誤解を生むかもしれませんが

8万円で生涯困らない、恥をかかないための教育を

つけてくださる、、と思えることがてきたら

安いとおもいます。

そこは今だけを見ないで先を見越して

人育ての先行投資と思えたらいいと思います。

※これはあくまでも木村陽子の個人的意見です

自分の甘さ

今日はあれやこれやと

自分を慰めた1日でした。

朝寝坊して、だらだらして

昼は外食して、買い物して、

髪の毛切って

最後に自分にチョコを買って

あけたらあっという間でした。

痩せなあかんと思っているのに

なんなんだーー!

でも食べているときは

しあわせなので、そんなこと

どうでもよいのです(笑)

今日に満足して

明日の仕事準備をして

寝ます……

今日は若い男性美容師さんに

やってもらいました

「こうして、髪型や洋服に気を使うことができなくなったら

わたしはさっさとあの世に行きたいんです」

すると美容師さん

「そんなこと言うてる人は長生きしますよ。早く死にたいという人は満たされてるからそう言う。ストレスもそんなにないでしょ(笑)それが長生きの秘訣ですっ」

「……そう」

そこまで聴いて寝てしまった…

やっぱり…好きに生きてるか

なんやかんや喋りながら

気がついたら……かなり

短くなってた(笑)

ここ最近で一番短いかも。

ま、いつか伸びるからいいか。

あーでもな、もう少しフェイスライン

くっきりさせよう!

やっぱりそこは自分にムチうたないとね

甘い自分よ…しばしのお別れ

ご利用は計画的に…SNSの日々

とてもありがたいSNS。

でも……時々おもう

クレジットカードみたいやなって

クレジットカードを使う人にしかわからないことですが

クレジットカードを使う私にはそう感じる時があります

決して否定ではありません。

本当にありがたい存在でもあるんです。

この服今欲しい!というときに現金が少し足らなくても

決済ができるのが カード

この情報が欲しい

この思いを知って欲しい

この欲しいを解消してくれるのが SNS

二者ともその時の欲望に応え

精神状態を安定させてくれる

だから本当にありがたい

いざとなったらたよりになる

だけど、知らず知らずのうちに

高い利息がリスクになる

その時の欲しいの気持ちを、

ちょっとしたいらいらを、

解消させてくれたお礼が

返済利息の支払いであり、

思いを汲んでくれた方への

メッセージ送信なのだと。

カードはお金を

SNSは時間を

知らない間に必要以上にかけている

カードもSNSも両方悪くない。

悪いのは計画性のない自分

クレジットカードもSNSも

ご利用は計画的に…と

自分に投げ掛けている今日この頃です。

宝物-報徳高陸上部前監督 鶴谷邦弘さん語録-

大丈夫、大丈夫……という言葉を常に選手に投げかけておられた。

報徳高陸上部監督として全国高校駅伝男子史上初の3連覇達成に導いた 故 鶴谷邦弘さん《2018年1月30 逝去》

教え子代表で報徳高校陸上部監督の平山征志さんの弔辞よりいくつかの鶴谷語録をここに書き記して生涯の記憶に残したいとおもいます。

「結果より経過を大切にしろ」「練習は人より早く始めて、一番最後までやれ」「試合は前を走れ。先頭を走れ。後ろを見るな。とにかく思い切って走れ。結果を考えるな」

食わんもんが走られへんからとにかく食え。腹いっぱい食べろ。そのもう一杯、腹いっぱい食べろ 

「マスクをつけたら負荷かかるからええんや。マスクつけろ。ニンニクは元気の源、丸かじりや。俺が見本みしたる」

プロテインの代わりに生卵の牛乳割り。「おいしい、おいしい!」

「もちつきは一人ではできない。米を洗うやつ、せいろを運ぶやつ、餅を丸めるやつ。すべての仕事が大事なんや」「自分に任された仕事を最後まで責任を持ってやり遂げて初めておいしい餅が食べられるんや。分かったか。これは駅伝と一緒なんや」

この言葉を残してくださった鶴谷さんはもちろん、

お別れの言葉として、後輩や私たちにも語り伝えてくださった

報徳高校陸上部 現監督 平山征志さんにも感謝の気持ちでいっぱいです

命の伝達をありがとうございます

合掌