知らないことを知らされる、、

家の中を片付けたければ、お客さまを呼ぶこと。こんな言葉を聴いたことありませんか

地元を案内することで、あらためて地元のすばらしさを感じたり、あたらしい発見をしたり……… これも同じことだと思いました。

この週末、他府県から神戸に来られた仕事関係の方と街の中心部を歩いてみて、

あーこんなにすてきな建物がある!とか、こんなにお花や緑が多かったんだ!
など発見をたくさんしました。

神戸市役所の横にある花時計、私は毎週のように神戸に来ていながら

存在が当たり前のように思いスルーしていましたが、『これは何? 』と聞かれ、、
説明をしながら眺めると…なんてすてきな街の時計なんだろう!とかね。

ありったけの情報をお伝えすることは、やはり自分にも実になりますね。

神戸新聞社のビルミント神戸の2Fのカフェは朝9時からあいています。こんな情報までも

漢検より難しい?地名&町名

 

久しぶりに土曜日のさんちかスタジオでした。昨日からさんちかスタジオ前夢広場でアウトドアフェスタ&観光PR展開催中

明日、実際は本日5月21(日)まで表富士観光キャラバン・信州木曽町・岐阜県飛騨市・琵琶湖ビジターズビューローのブースが出てますよ~

ここでしかもらえないパンフレットや、特産品も時間によってはもらえまーーす!please! 

観光PR展をご紹介するのに気を付けないといけないのが地名.町名。信州木曽町などつい(きそちょう)などと読んでしまいがち。

正解は(きそまち)

静岡県は裾野市・御殿場市・小山町。この小山町もこやまちょう?おやまちょう?おやままち?こやままち?

正解は(おやまちょう)

当たり前のことですが、固有名詞を読み上げるときは一番気を遣わないといけません。

以前日本一読めない地名に住んでいました。兵庫県宍粟市。

宍粟市(しそうし)

あきらかに読めない宍粟市と、小山町のように、んーどっち?みたいに微妙に違う読み方と、どちらが間違いたくないかというと、やはり私は後者です。

自分のふるさとの名前は知っていてほしいと思いますし、間違ってほしくないと思うのは当然ですね。

漢字検定で読めなくても、それは自分が残念なだけだけど、固有名詞のまちがいは私だけではなく他の人たちが残念なきもちになります

ちょっとした、小さな読み間違いほど残念な印象が大きいのではないかと…そんなことを考えた今日のおしごと現場でした。