今日は少し硬いお話しを・・
言葉遣い一つで身を助け、滅ぼす。
今日も政治家が「長靴屋が儲かった」発言で辞任。
公の発言は本当に気を付けなければと思います。
写真は3年前の夏のこと。
私用でどうしても折り鶴を折らなければならなかったのですが
私は当時鶴を折ることができず、当時さくらFMで担当していた生放送番組で
「鶴が折れなくてこまってます!どなたか助けてください」と言ったところ
後日、その放送を聴いていた香川県のリスナーさんが兵庫県に用事があって
出てこられた際、わざわざ折り鶴をもってさくらFMにお立ち寄りくださったんです。
かなりご年配のかただったそうで、スタッフもびっくり。本当にありがたいやら、申し訳ないやらで、ちょうどゲストの子どもさんも来ていたので、手伝ってもらい、スタジオにセット!写真を撮ってSNSにアップもし、その方にも見ていただきました。
このとき自分の発言に責任をもてないようではいけないと、改めて実感。
日常生活の中でも何気なく言い放った言葉が
人に勇気をもたらすこともあれば、幻滅させることもある。
しまった!言葉よもどってきて、、と思っても
出た言葉はもどりませんものね。
実は今日、ある方とラインで言葉遣いについてやりとりをしました。
このお話しの詳しくは
明日かかせていただきますので
またお付き合いくださいね。
あなたもきっといろいろ思うことがあると思います。
自分ならどうするか・・置き換えて考えてみてくださいね
では、続きはあした・・またお待ちしています
今日もありがとうございました。
折り紙は自ら形を変え、いろいろなものを変身させてくれる
言葉も、使い方によってはその人の見方をがらっとかえてしまいますね