よく耳にする言葉だけど、いまいちよくわからない。そんな時こそ話題やネタにしようと私は思っています。
ということで今日の生放送(ラジオ関西さんちかときめきタイム)では よく耳にするけど…私がいまいちよくわからないアースカラーについてお話してみました。
アースカラーって…直訳すると地球の色。だから私は青色だと思っていました。調べてみるとどうやらちがう
“1970年代を代表するの色”とありました。
なぜ、1970年代を代表する色?どんな色?
1960年代は色鮮やかな原色が流行した。
この時代は大量消費・大量生産・好景気と言われた時代。それが70年代になると、オイルショックで不況の波が押しよしせ消費も縮小されていきました。
これまで大量に使い捨てをしていた反省から、環境保護が叫ばれるようになったのが70年代ということで、アースカラーは地球への関心や、自然志向が高まるなかで人気を得た大地を表す色合いということでネーミングされました。
ということで、アースカラーとは大地や木の幹、空、海、水の色、季節のうつろいとともに変化をする木の葉の色などを意味するそうです。
アースカラーは安全な色、優しい色、さわやかな色ということで、やさしさ、リラックス感をアピールしたい企業に好まれています。企業のロゴに使われる色としてはかなり人気のある色。
といった内容をお話してみました。
時代と経済の変化とともに生まれた色とは…
いや、色としては存在したけれど、名前(愛称)がなかったんだね。
アースカラーよ、これであたしもこれからあなたを何かと起用させてもらえます。
人もそうですが、知ってこそはじめて供に歩めますもの。
今日はひとつまた色を知ることができてしあわせです(笑)
そんなこんなで今日お届けした3曲は
♪ギルバート・オサリバン アローン・アゲイン
♪エンヤ カリビアンブルー
♪リチャード・サンダーソン 愛のファンタジー
また来週お耳にかかりましょう