イメージと想像の世界
ラジオという、基本声だけで伝える仕事につかせていだきイメージという言葉に時々思いを馳せる。
先日友人と私のラジオ放送の時の声と、ふだんこうして普通に話している声とのギャップの話になり大笑いした。
友人や直接私のことを知っている知り合いからよく言われれる声のギャップ。
同時に顔の雰囲気も声からの想像とはかけ離れているらしい。
そんな話をしながら思い出した苦笑いする過去の出来事。
高校1年生の夏、中学の同級生から紹介してもらった同い年の男子高校生と会うことになった。
事前にお話をして、時間と場所などを決めて…とても楽しく会話をして、初めて出会う日が楽しみになった。
お相手も私の声の感じから、とてもよい感じに想像を膨らませてくれていたようす。
しかし当日…
待ち合わせ場所にやってきた彼は、、ものの数分後に帰ってしまった。間を取り持ってくれた友人もあわてていたが、
どうやら、実物リアルの私が(笑)電話での声のイメージと全く違っていたらしい。
そういえば「声めちゃくちゃ可愛いー♡」を連発していた
ある意味サギだったのかも(笑)
最近同級生とあの時の話になった時に、、
「それは声の仕事人冥利につきる過去だね」
と言われ、前向きに捉えることができた。
だから、、会ったことがない方で、ラジオでたま〜に私の声を聴いてくださり、万が一とても美人でかわいいなんていうイメージをもってくださったのなら
そのままお会いしないほうが…なんておもうけど、逆のパターンもあるので一概にはいえないか(笑)
時々出演しているラジオ関西の日曜日お昼の番組はサテライトスタジオからの公開生放送。
なので逃げもかくれもしません😁な〜んて、、
そんなこんなで今日のトップの写真はイメージ画像で、、
昨日のさんちか館内の放送サテスタDJタイムに先輩がサテスタの前を通って撮ってくれた写真を今日は加工してみました。
髪型と服、アクセサリーはそのままで、顔だけ加工…メガネは赤いフレームのをたまにかけているので、少し取り入れて。
さいごに
声の表現で、「私」ではなく、いろいろな様子、雰囲気を想像していただけるように努力は惜しまないことはお誓いします♡