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ラジオの仕事

おつかれ!5月…また来年

2017年5月31日 by なつようこ コメントする

たくさんのイベントがあった5月……GW・母の日・その他いろいろ…

このサイトもリニューアルしたり、本当にめまぐるしく過ぎた5月

今日は多くを語らず…野に咲く花のようにお花をアレンジ

そして…1日をふりかえるだけでごめんなさい。

 

ー今日のラジオ関西さんちかときめきタイム―

話題は体幹・インナーマッスル 簡単にできるトレーニングなど

お店紹介は   婦人靴  ユリヤのスポーツスニーカーほか

―お送りした曲―

ケニー・ロギンスでフットルース

エイスワンダーでステイ・ウィズ・ミー

ローラ・ブラニガンでセルフコントロール

アップテンポな80年代3曲をお送りしました。

過去1週間の番組が聴けるradikoタイムフリーはこちらをクリック➡radiko

よろしければアクセスしてみてくださいね。

みなさまもおつかれさまでした。

6月もファイト!

 

 

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青は藍より出でて藍より青し5月24㈬OAラジオ関西

2017年5月27日 by なつようこ コメントする

5月24日㈬は「さんちかときめきタイム」の生放送でした。

話題は藍色・・OAでは

歌川広重をはじめ多くの絵師が用いたことから外国では「ジャパンブルー」とも呼ばれ、ギリシャ生まれの作家、小泉八雲の名で知られるラフカディオ・ハーンは、日本のことを「神秘なブルーで満ちた国」

藍色にちなんだことわざ

(からいタデを好んで食べる虫もいるように人の好みもさまざま)という意味のタデ食う虫もすきずきというのがありますが、このことわざに出てくるタデはまさに藍染の原料タデアイのこと

青は藍(あい)より出でて藍(あい)より青しこれは「藍草(あいぐさ)からとった青色は、藍草(あいぐさ)そのものの色よりすぐれる」という意味で、弟子が先生よりもすぐれること (この言葉は発声練習によくつかわれています)

などなど・・お話ししてみました。

藍色についての個人的な感想は

個性を奨励した言葉の中で採用されたり、優れた人をたたえる文章に起用されたり、藍色は人に勇気を与えてくれるような色~

—ショップ情報—

さんちかのショップ情報はブルーが基調のレディスファッション

ヴィアッジョブルー

アフリカンフラワーワンピースが大人気です。ブルーをあしらった今年らしい花柄プリント!ほしい!

—音楽—

番組内でお届けした曲は

♪ジョーン・シェパードで サマークリエーション

♪エアサプライで オールアウトオブラブ

♪リー・リトナーで イズ・イット・ユー

夏らしい曲を選んでみました。

—あとがき—

表の写真は神戸タータン(神戸の海・ポートタワーや神戸大橋の赤・六甲山の緑をタータンにアレンジしたスコットランドからも認可を得ている神戸オリジナルタータン)の文房具。

なんとなく藍色に似た印象を勝手にもちましたので掲載してみました。

全体的になんとなく落ち着いていた5月24日㈬でした。

今週も聴いてくださった皆さまありがとうございました。

あ!聴き逃したっ!という方は、radikoのタイムフリ-☜クリックでお待ちしています(笑)

 

 

 

 

 

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赤ちゃんへの手紙はママへの手紙

2017年5月25日 by なつようこ コメントする

5月23(火)はさくらFM”赤ちゃんへの手紙”収録でした。

収録の度におもうのですが、赤ちゃんへの手紙って赤ちゃんのママへの手紙でもあるんだな~と。

うちは知らない間に赤ちゃんがいなくなってた(笑)あーいやいや、いつのまにか子どもが成長して・・という意味です。

赤ちゃん育てをしている時、かなりお世話になったグッズはいまだに処分できずにいます。そういうものを収録の日になると必ず思い出します。まず、育児の百科と母子手帳

六法全書ぐらいの分厚い辞書 生後0か月から6歳まで使えます。この本にも何度もすくわれました

母子手帳を片手に、だっこひもで1か月に1度の検診に通ったこと。

夕方になるとなぜか赤ちゃんが泣き続ける”黄昏泣き”に私の心が泣いたこと。

周りに家族がいたはずなのに、なぜか孤独でした。

1対1でむきあって赤ちゃん育てをしていたような気がします。

おっぱいが出ないといっては落ち込み、赤ちゃん湿疹がひどいといっては嘆き、うんちが2日出ないだけで腸の病気じゃないの?って心配ばかりしてなにも手がつかなくなったり。

今から思えば小さなこと気にしてたなーって感じですが、それは過ぎたから思えることであって、真っ只中のときはそれがすべてでしたから。

赤ちゃんが授かった時はみんな幸せいっぱいです。おなかのなかで10か月育んでいる間に体やきもちは母になるための準備をしていくのです。

生まれたら‥赤ちゃんはひとりの人間です。思い通りに動かないのは当たり前。

なのに・・赤ちゃんにたいして「もうっ!」って叫びたくなる日があるのです。

私は当時たまに会いに来てくれる小学生の甥っ子や姪っ子の存在に助けられました。小学生は純粋に赤ちゃんかわいいな~とあやしてくれていました。赤ちゃんにもそれが伝わります。

西宮市内の小学生が書いた赤ちゃんへの手紙。その手紙は実際に西宮にうまれてきた赤ちゃんへ届けられます。

小学生が書いたピュアな文章は、子育て人育ての原点に返らせてくれる大切な存在・・たくさんの子育てママに知ってもらいたいし、聴いてもらいたいです。

さくらFM赤ちゃんへの手紙㈪~㈮まで毎日放送しています。朝7時57分・再放送はお昼12時55分

この冊子は西宮市役所で販売しています。

さくらFMアプリ☜クリック

 

 

 

 

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5月17日㈬OAラジオ関西さんちかときめきタイムのご報告&ご案内

2017年5月20日 by なつようこ コメントする

この日のOAはゲストをお迎えしておおくりしました。

神戸元町の高架下モトコー ギャラリーカフェプラネットEARTH

プロデューサー兼造形美術作家宮崎みよしさんをお招きしました。

KIITO(デザインクリエイティブセンター神戸)で2017年12月28日まで開催中の

神戸港と神戸文化の企画展 神戸・みなと・時空

神戸ものがたり陳舜臣と神戸ミステリー館

のご紹介をしていただきました。

宮崎さんは大学在学中に空海の事を調べていたところ,

司馬遼太郎さん著書空海と出会い、そこで陳舜臣さんの作品曼荼羅の人と出会い

それからずっと陳舜臣さんの文学を追い求められてきた方です。生放送は苦手とおっしゃり、見えるサテライトスタジオでしたが、見えないまま放送していほしいとおっしゃっていましたが、いやいや、申し訳ありません(笑)

と、オープンで関係者が見守る中お話しをしていただきました。

—神戸のミステリー作家 陳 舜臣—

私はこのたびの放送ではじめてこの作家さんを知りました。

台湾出身ですが、日本を、神戸をこよなく愛してくださった方なんだということと

太平洋戦争戦争・昭和42年2度目の阪神大水害・阪神淡路大震災を神戸で経験され

乗り越えらて、作品を作られた方だという事を知り、もっともっと接してみたくなりました。

そこで放送の前日は、こそっとKIITOに向かい、陳舜臣さんの世界へと、どっぷりつかりました。

平成27年の1月21日、阪神淡路大震災から20年後、地震発生時刻と同じ5時46分にお亡くなりになられていました。

しかしこのたび、陳さんのエピソード、生きてきた証をそのまま綴ったエッセイ

神戸ものがたりが平成29年4月下旬から発売されています。

各書店で販売中です。

ラジオ関西の本社スタジオが入っているビルは出版元の神戸新聞社もあり、

神戸ものがたりのお問合せが1階ロビーからもできます!

企画展では撮影可能でしたので、いろいろ撮らせていただきました。

陳氏の作品がずらりとならんでいます

時間がゆるすかぎり読書可

神戸思いの語録も掲出

企画展では書斎を再現

この週末は神戸まつりで、神戸の街はたいへんにぎわっています。

ぜひ神戸の港をたずねにいらしてくださいね。海の近くにある自由な空間です

デザインクリエイティブセンター神戸☜クリックしてみてね

 

 

 

 

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開港150年ー海のある街神戸ー

2017年5月16日 by なつようこ コメントする

神戸港開港150年・・・外国とのさまざまな交流を深め幅広い文化を展開してきました。

まさかこの節目の年に、この街と関わりをもち存在している自分がいるとは。

大きな震災を乗り越えて約四半世紀…

長い歴史とともに培われた神戸の文化や産業を知ることができる催し物が市内各地で繰り広げられています。

この記念事業のイメージキャラクターに起用されたのは神戸出身で女優の 戸田恵梨香さん

テーマソングは神戸出身のスリーピースピアノロックバンド WEVEARが製作し歌っている『海のある街』

神戸三宮さんちかスタジオ(ラジオ関西さんちかスタジオ)でも毎回11時・15時・17時のDJタイムでこの曲をお送りしています。

神戸での出会い・神戸で暮らしたこと・遠くから神戸に来てくださった方々を思いながらお送りしています。

お届けしながら聴くたびに私も大好きになりました

今日はその歌詞の一部を抜粋して掲載させていただきますね。

あなたにぜひ聴いてもらいたい逸曲です

風がふく港に幾つもの人の想い出 君は歴史の上船を見つけて手を振った

重ね合わせた月日 覚えていない幸せたくさんあるだろう

あの日聴いていた唄はなんだっけな 優しいメロディーありふれた日々が輝いて

心の隙間を満たしていく     めぐり会えた人が互いの特別に変わった 海のあるこの街で暮らそう

明日水曜日のラジオ関西『さんちかときめきタイム』は

現在KIITO(デザイン・クリエイティブ・センター神戸)で開催中の『神戸みなと時空』 神戸ゆかりの作家 陳舜臣(ちんしゅんしん)さんにまつわる企画展についてお話をうかがいます。

この企画展も神戸開港150年記念事業のひとつです。

ラジオ関西番組表

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星の林月の船 万葉集巻七1068番 柿本人麻呂

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徳川家康の忍耐力

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