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風はなつ色

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ラジオの仕事

このいろなにいろ?…白とさくら

2020年10月6日 by なつようこ コメントする
令和2年10月4日は地元西宮さくらFMで市民レポーターをつとめさせていただいた。 日曜日の10時から”まちたびラヂヲ”のコーナー”街なかホットレポート”で15分の生中継。 ここ数年、不定期ではあるもの市民レポーター、レギュラー陣の一員として時々出演させていただいている。 今回は白鹿記念酒造博物館へ。本来ならば新酒造りの季節でもあり西宮では市あげてお酒のイベントが開催される時季、、なのだが 今年は致し方ない。 そんな中、白鹿記念酒造博物館ではとても面白い秋の企画展が開催されていて、そのレポートをさせていただいた。 秋季展【このいろなにいろ】
さすがに!裏はぬり絵つきのチラシ
学芸員の大浦さんにお話を伺いながら、館内をめぐりレポートをさせていただ
コロナ禍でできない、ギャラリートークを聴いているつもりでラジオに耳を傾けていただいたらと大浦さん。おっしゃる通りの丁寧なトーク。
11月23までの会期なのでぜひ足をお運びくださいね。ホームページのご確認もお忘れなくです →→白鹿記念酒造博物館公式ページ 余談ですが、白鹿だけに当日は白の服を着用し、放送内でその旨伝えたところ、大浦さんはラジオですよねと大笑い(笑)そして 『ラジオなのでなかなか伝えるには難しいだろうに、ユニークなレポーターさんが来てくれはって嬉しいかぎりです』と。 大浦さん素敵なトークをありがとうございます。 帰りは隣接する白鹿クラシックスで季節限定のお酒を購入してその日は、めずらしく晩酌をしました。
梨の香りのお酒。ここで一句【梨の酒芳しグラスに目を瞑る】
お酒のレポーターまたやりたいな…とほろ酔いでつぶやきながら、、そのまま寝落ち。 やっぱ長生きしたいかな(^^)

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イメージと想像の世界

2020年9月26日 by なつようこ コメントする
ラジオという、基本声だけで伝える仕事につかせていだきイメージという言葉に時々思いを馳せる。 先日友人と私のラジオ放送の時の声と、ふだんこうして普通に話している声とのギャップの話になり大笑いした。 友人や直接私のことを知っている知り合いからよく言われれる声のギャップ。 同時に顔の雰囲気も声からの想像とはかけ離れているらしい。 そんな話をしながら思い出した苦笑いする過去の出来事。 高校1年生の夏、中学の同級生から紹介してもらった同い年の男子高校生と会うことになった。 事前にお話をして、時間と場所などを決めて…とても楽しく会話をして、初めて出会う日が楽しみになった。 お相手も私の声の感じから、とてもよい感じに想像を膨らませてくれていたようす。 しかし当日… 待ち合わせ場所にやってきた彼は、、ものの数分後に帰ってしまった。間を取り持ってくれた友人もあわてていたが、 どうやら、実物リアルの私が(笑)電話での声のイメージと全く違っていたらしい。 そういえば「声めちゃくちゃ可愛いー♡」を連発していた ある意味サギだったのかも(笑) 最近同級生とあの時の話になった時に、、 「それは声の仕事人冥利につきる過去だね」 と言われ、前向きに捉えることができた。 だから、、会ったことがない方で、ラジオでたま〜に私の声を聴いてくださり、万が一とても美人でかわいいなんていうイメージをもってくださったのなら そのままお会いしないほうが…なんておもうけど、逆のパターンもあるので一概にはいえないか(笑) 時々出演しているラジオ関西の日曜日お昼の番組はサテライトスタジオからの公開生放送。 なので逃げもかくれもしません😁な〜んて、、 そんなこんなで今日のトップの写真はイメージ画像で、、 昨日のさんちか館内の放送サテスタDJタイムに先輩がサテスタの前を通って撮ってくれた写真を今日は加工してみました。 髪型と服、アクセサリーはそのままで、顔だけ加工…メガネは赤いフレームのをたまにかけているので、少し取り入れて。 さいごに 声の表現で、「私」ではなく、いろいろな様子、雰囲気を想像していただけるように努力は惜しまないことはお誓いします♡

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時にゆかりのハイキング

2020年9月20日 by なつようこ 3件のコメント
2020年9月20日ラジオ関西AM558kh【さんちかサテスタサンデー】 radikoタイムフリー聴取期限9月27日⏩⏩さんちかサテスタサンデー│ラジオ関西│2020/09/20/日 12:30-12:55 今日は日本標準時子午線の街兵庫県明石市へ。 通常のコースと言われる明石駅からの明石公園⏩天文科学館の反対コース 山陽電車人丸前駅からの明石公園⏩明石焼き30個コース 大きな観光地を点と点で結ぶような静かな街歩きをしてみました。
山陽電車人丸前駅が天文科学館に一番近い駅
人丸前駅ホームからの天文科学館
歩道には各星座の石標
柿本神社。柿本人麻呂公を祀った神社。85段の階段を一気に!
駐車場の車止めの後ろに人麻呂公の歌碑が。 後向きではなく前向きに止めたい気分
神社に向かう階段の横には万葉歌人柿本人麻呂公の代表的な 歌の歌碑
とんぼの標識という愛称 日本標準時子午線の表示柱
参道・遊歩道でもある。干支の案内板
亀の水。人丸山からの湧き出る霊泉が亀の口から。 長寿の水…湧き水で冷た〜い
歴史的建造物が道なりに。
ゆほびか…おだやかで静かなという意味 源氏物語の一説にもゆほびか明石のことが書かれています
文化博物館から明石公園へ…そのまま道なりに。
明石城跡の庭
明石焼きーー美味しかったあ
明石焼きは明石玉というかんざしから生まれたそうですね。かんざし作りの接着剤の役割を卵の白身が担ったことで、黄身が余ったため、その黄身で明石焼きが生まれたと聴いたときは驚きました。中の具材はチーズや牛スジなどいろいろ…でもやはり個人的には明石たこがいいかなぁ 今週もラジオ関西さんちかサテスタサンデーお聴きいただきありがとうございました♡また次回11月の日曜日に♡

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カテゴリー: ラジオ タグ: #さんちかサテスタサンデー, #ラジオ関西, ラジオの仕事

『赤ちゃんへの手紙』西宮 さくらFM

2020年9月17日 by なつようこ コメントする
「生まれてきておめでとう」 「私は赤ちゃんが大好きです」 「たくさん食べて早くおおきくなってね」 「給食はおいしいよ」 「学校は楽しいことがいっぱいあるよ」 「私の学校にきてね」 「西宮はとてもいいところだよ」 「ともだちたくさんつくってね」 「大きくなったらいっしょにあそぼうね」 「赤ちゃんはお母さんとお父さんの宝物なんだよ」 上記は手紙の一文です。 市内の小学生が西宮市に生まれてきた赤ちゃんに書いてくれた手紙 手紙は、実際に市役所に出生届を提出された保護者のみなさんに渡されます。 さくらFMでは「赤ちゃんへの手紙」を朗読して紹介しています。 ほっこり♡くすっ♡にこっ♡♡♡1分間…お時間が合えばどうぞお耳をおかしくださいませ。 さくらFM78.7MH月曜日〜金曜日 7時57〜再放送はお昼の12時55〜 ⏩⏩さくらFMホームページ

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江戸へ発送!灘の新酒は西宮から

2020年9月5日 by なつようこ 2件のコメント
令和2年9月6日 今週はさくらFM 《まちたびラヂヲ※ 街なかホットレポート》を担当 日本遺産認定記念の特別展示をレポートさせていただいた。 以前から日本遺産については、興味深々で、歴代認定ストーリーの土地めぐりをしたいと思っていた。 そこに来ての今回レポート先が西宮市立郷土資料館で日本遺産認定記念の特別展示のレポート! よっしゃ―――‼ 日本遺産については以前、同じ場所で他の方がレポートをされていた。 今回のレポートでは西宮からお酒を運んだ樽廻船について詳しくということだった。 はーーーーい!! 当日、勇み足で西宮市立郷土資料館へ。 学芸員の中谷さんと一通り打ち合わせをして、さあ本番。 樽廻船が出発した絵と江戸時代の西宮の絵図《浜が西宮港へ整備されていく様が描かれた絵図》が展示されていた 中に入ると常設展示の中央に実際の樽廻船の20分の1の大きさの模型が(トップの画像がまさに)   中央を半分にして実際に船中に樽が積まれている様子がわかるようになっていて、とても細かく巧な造りだった。 この船に1600個も酒樽を積んで江戸へ運んでいたそうな。実際の樽廻船の大きさは資料館の建物ぐらい?などと質問してしまい中谷さん、、私も実物みたことないのでって、、そりゃそうだごめんなさい(^_-) 余談、、今は、西宮から東京行きは上り列車に乗るなどと言うが、当時は都が京都だったので江戸行は下りと言われたため《下り酒》と言った 江戸へ下る・・個人的になぜか小躍りしてしまった。 決して東京に対してどうだ!と威張るではなく、、そんな時代もあったんだなという意味で、、私もかつては東京で暮らしていたし、どうか誤解なきよう(笑) 新酒番船(お酒を運ぶレース)のにぎやかな様子の日本画や 新酒番船で1等になったときに着せてもらう真っ赤な法被や とにかく、当時西宮の酒造家たちのユーモアたっぷりなアイデアと広報力によって築かれた、お酒のストーリーを楽しんで知っていただける特別展。 ぜひ足をお運びいただきたい・・

生中継終了後は資料館の方と学芸員の中谷さんと談笑後に記念写真。実は中谷さんとは母娘ほど年の差が・・しっかりと落ち着いたお話ぶりに脱帽でした。

という気持ちでレポートさせていただきました。みなさまぜひ・・♡            

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星の林月の船 万葉集巻七1068番 柿本人麻呂

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徳川家康の忍耐力

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