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作者別: なつようこ

報徳女子発足!箱根駅伝が繋いだ縁~第93回東京箱根間往復大学駅伝競争大会復路~

2017年1月6日 by なつようこ コメントする

2日遅れの投稿をおゆるしくださいませ。

1月4日仕事はじめ・・・朝テレビをつけると箱根駅伝の話題で大盛り上がりでしたね。
みごと!3連覇をはたした青山学院大学で持ちきりでした。

前回の投稿で学連選抜チームを応援していると書きました。その理由とともに箱根駅伝学連選抜チーム徹底解剖!を
してみたいと思います。

学連選抜チームを応援している理由は単純で、私の暮らしている兵庫県西宮市出身の選手が武蔵野学院大学の襷を担い、学連選抜選手として7区を任されたからです。彼は報徳学園高校出身 藤井亮矢さん1回生

武蔵野学院大学も大学史上初の箱根駅伝選手ということで、これから駅伝部の飛躍に繋がるといったところ。
ふるさと西宮の報徳学園も現役陸上部員はじめ保護者会・OB会も大盛り上がりでした。

今年は選抜チームは20位。歴代の選抜チームとしては順位だけをみると納得がいかない成績です。
しかし、10区の選手が区間賞を獲得するなど喜ばしい結果でもありました。

しかし、学連チームの区間賞は悲しいかな成績・順位にカウントされない。だから幻の区間賞といわれました。
学連選抜チームの個々で積み上げてきた成績は、箱根駅伝上位チームの選手を上回る成績の持ち主ばかり。

だったら上位チームと同じそれ以上の成績が残せるはず!でも、それは叶わない理由があるんです。
現役駅伝選手に聞くと、チームじゃないから。

いやいやチームやん!
いや、その場かぎりのチームだから。

そんなシビアな答えがかえってきました。1年間かけて作り上げたチームワークと本番1ヶ月前にできたチームとでは雲泥の差。

そりゃそうですね。いっしょに笑い、泣き、苦楽をともにしてきた仲間と同じゴールに向かって走ってきた時間は計り知れない深い絆をつくってくれることでしょう。

となると、やはり駅伝は個人種目ではな団体競技ですね。
一人だけ飛び抜けた早い選手がいても勝てない。

どこの大学かわすれましたが、監督さんが「うちはエースがいないんです、それぞれが自分の役割をしっかり果たす!それだけです」

それがチームワークにつながるんだ。むずかしいことではなくいたってシンプルな言葉でした。

なにはともあれ武蔵野学院大学は、今年の予選会でがんばって出場権を獲得してほしい
報徳学園の後輩もあとに続きます。

ということで報徳学園のOB会に私木村陽子もいれていただき、応援をしてまいります!
男子校ですので女子は基本無しなのですが、、特別に!報徳女子発足!

どうぞよろしくおねがいいいたします(笑)

報徳女子もユニホームを与えていただきました。

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ユニホームを着て新年例会に参加です。(向かって左手前から3番目)

↓↓↓↓↓↓

20170103_220425.jpg

報徳女子については、西宮の焼肉店

焼肉工房CS店主 二井林センパイが段取りをしてくれました。

またここに何度か登場していただきますのでよろしくおねがいいたします。

 

 

 

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とにかく前へ!1秒でも早く!~東京箱根間往復大学駅伝競争大会2017~

2017年1月3日 by なつようこ コメントする

新年2日目。お正月の風物詩とも言える箱根駅伝。10月の生放送でも駅伝の楽しみ方についてお話をさせていただきました。

毎年楽しみでなりません。あなたもきっと箱根駅伝が好きになる!

今年も1月2日、朝8時スタートを前にそわそわ・・
ラジオ派のわたしにとってはありがたいことに、我が番組放送局のラジオ関西が毎年生中継をしているのでラジオを聴いての応援です。

昨年のシード10校・10月15日に行われた予選会を見事に突破をした10校の20校
そして、チームとしては出場ならずも個人タイムが上位の選手を各校1名ずつを選抜した
関東学生連合チーム、いわゆる学連選抜チーム合わせて総勢21校が出場!

新春の東京ー箱根路を選手たちはかけぬけました。

私が思う今年の特徴は、下級生を主体としたチームが増えたこと。またスタートからかなりのスローペースで、だれもがなかなか仕掛けなかったこと。なんだろ・・やはり草食系?なんて思ってしまいました。

結果や成績順位などは、多くのメディアが取り上げいるので、ここではあえて書きませんが、現地・テレビ・ラジオ・駅伝観戦はそれぞれの楽しみ方があります。箱根駅伝ではありませんが、何度か駅伝観戦に赴いたことがあります。

現地はやはり区間でしか、しかもその一瞬しか選手をみることができません。その代わり、あとどれくらいでこの前を走る、など一緒に沿道にならんで待っている人の間で情報交換が飛び交うんですよ。

ある意味駅伝の中の口伝ですかね。そしてその足音は実際聞こえないものの、だんだん選手が近づいてくる
緊迫感、緊張感がその場で伝わり走ってくるその瞬間の足音が、心臓の鼓動のように私は感じるのです。

来ました!来ました!って・・なに??この隣の知らない人との一体感は・・・不思議と応援チーム関係なく選手たちをたたえるのです。

そしてもうひとつ!ご当地の食べ物が駅伝会場などで振る舞われることも多いので見逃さないこと。

今回も箱根駅伝では、ご当地グルメまではいかないにしても、沿道や中継所付近で豚汁や甘酒、お正月だからか升酒などが振る舞われました。

地域の企業とスポンサー企業があってこその振る舞いですけどね。
そんなご当地を満喫できるのも駅伝現地観戦ならでは!

箱根駅伝は来年のお正月から現地観戦ができそうです。たぶん・・きっと・・

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今回の箱根駅伝で、私が応援しているチームは関東学生連合、学連選抜チーム。

image

チームとしっての順位やタイムは参考記録扱い。トップを走っても学連選抜チームは優勝扱いはされない。
勝手な解釈ですが、参加することに意義がある的な感じです。でも、優秀な走者を見逃さないための素敵な制度!

と思ってやみません。学連選抜チームを応援しながら明日の復路を観戦し、また明日1月3日にこのブログに書かせていただきます。

箱根駅伝 I LOVE 箱根駅伝・・・・
 

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A.happy new year ようこそ2017年!

2017年1月1日 by なつようこ 2件のコメント

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あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年の計は元旦にあり

今年は謙虚に欲張らず原点にもどってつとめます。
そしてしっかりここでブログも書きます。

みなさんぜひ!きてくださーい

木村 陽子

写真は…神戸三宮さんちか夢広場 (ラジオ関西さんちかスタジオ前)
お花は佳生流 西村 公延/にしむら こうえん先生の作品です
プロフィールは
↓↓↓↓↓↓
西村 公延/にしむら こうえん
NISHIMURA KOEN/家元/三代目
1942年(昭和17年)12月20日生まれ 
日本いけばな芸術協会 評議員
兵庫県いけばな協会 名誉相談役

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4年に一度の大改革~オリンピックイヤーだからこそやっちゃいました。

2016年12月31日 by なつようこ 1件のコメント

2016年もあと数時間でおしまいです。

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今年はオリンピックYearでしたね。4年に一度のスポーツの祭典!そして4年に一度のうるう年!

10月の生放送で話題にした「4年周期」

4年・・人は4年周期で環境を変えたがる・・と聞いたことがあります。夫婦や恋人、男女の仲、思い当たる節が多々あり。

私もここだけの話(笑)20歳の時に遠距離大恋愛をしましたが、24歳でお別れしました。

よく考えると大学生活というのも4年間。個人的にも4年に1度環境が変わっていました。

そしてオリンピックも!なぜオリンピックは4年に一度なのでしょう。

JOCの公式サイトによりますと

色々な説があるなか最もふるいのは、古代ギリシア人が太陰暦を使っていたこと。基本的に今使われている太陽暦の周期が8年。太陰暦は8年3か月。この近い周期を引用して、8年ごとに祭典が開かれるようになり後に半分の4年周期となりました。

ん~暦か・・となると月の満ち欠けにも関係してくることにもなりますよね。体がそうさせているんかもね。

アスリートの人たちは4年の間にまた新たな決意をもって本番に挑みます。葛藤・苦悩・前進・後退3歩進んで2歩さがる(笑)

というわけで私も人生4年周期説は賛成です。

実はこの年末で4年間続けていたSNSをやめました。とてもとても寂しかったけど決断しました。

このサイトもたくさんの人がSNSを通してみてくれていました。でもそれで甘んじていてはいけないとおもいました。

言い方を変えればあえてフリーになった・・かな。今はだれにも知られていないかもしれないこのサイト。

このサイトをSNSと連動させることも良かったですが、これからは実際の日々の暮らしと働きと連動させていく決意をしました。

一からは大変ですが毎日コツコツとやっていきます。

見に来てくださった方になにか感じていただけるような。ラジオ番組のようなそんなサイト作りをしていきます。

読むラヂオ!イイネ~イイネ~

イイネボタンがあったら押してほしいな~ないない。コメントいれられるみたいだからよければイイネって言ってね(笑)

もちろん実際のラジオ番組も聴いていただけるように。がんばります。

さて、4年後はどうなっているか・・みなさんも4年周期を頭において、年末年始年越しそばを食べながら、お雑煮をたべながら人生を少しふりかえってみてくださいね。

輝かしい4年後をむかえましょうね!おたがいに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メディアで紹介されるってこんなに嬉しいものなんだね

2016年12月27日 by なつようこ コメントする

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ラジオをつけたら自分のことを紹介してくれていた。とても丁寧な語りで・・とても嬉くて嬉しくて涙がでました。

紹介してくださったのはさくらFM毎週月曜日19時OA 防災番組『いつもおそばに』パーソナリティ近藤栄さん。栄さんは防災士の資格も持っていらっしゃる防災士パーソナリティです。

1時間半の生放送の中では阪神淡路大震災関連のニュースを紹介されたり、東日本大震災や熊本地震の被災地に足を運ばれて、被災地が今どのような状況にあるのかをわかりやすく優しく丁寧にお話してくださいます。

12月26(月)は年内最後の放送ということで今年1年を振り返ってや、来年丸22年になる阪神淡路大震災のためのコンサートのお知らせをお話されていました。放送を聴きながら改めて自分が『喉元すぎれば・・・』になっていることに気づかされました。

後半、毎年行かれている宮城県気仙沼市のお話をされたあとに
優しい口調で私と夏休みに気仙沼に行った中2息子の話をしてくださいました。

このブログのシリーズ宮城県の旅 気仙沼市と南三陸町~縁をつないで
この中にも登場する旅をともにした中2男子のことを、地元新聞社の記者さんが書いてくださった記事とともに紹介してくださったのです。

私のことをこんなに知ってくれてみんなに伝えてくれている。
嬉しい!リスナーさんってこんな気持ちなんだ…

以前小学生のお嬢さんがいるさくらFMのパーソナリティが
『この前娘が学校で、西宮に生まれてきた赤ちゃんへの手紙を書いたと言っていました。ラジオで読んでもらえるかな~読んでもらいたいなあと言ってたんですよ~』と話してくれました。

今担当させていただいている さくらFM『赤ちゃんへの手紙』

市内の小学生が西宮に生まれてきた赤ちゃんへ書いた手紙は
赤ちゃんのもとへ届けられる。

そして、小学生の思いを放送を通して幅広く伝えるのがこの番組の仕事。作者の気持ちをそのまま読み伝える大切さをあらためて実感しました。

聴く人の心によりそえる放送を‥
おしえてくださったパーソナリティ近藤栄さんありがとうございました

さくらFM HP↓↓↓
http://sakura-fm.co.jp

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星の林月の船 万葉集巻七1068番 柿本人麻呂

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徳川家康の忍耐力

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