まずは一日そして百日

先日の中継場所で。 シニアのご婦人が一人で一生懸命世話をしていた 百日草 令和二年の半分が過ぎ去った。 ゆったりと季節を感じる余裕はなかった せめて残りの半分は 少しでいいから 観て感動し 聴いて共感し 触れて体感し 今日1日たのしかったと 喜んで眼をとじて 次の朝を迎える まずは一日 そして三日・十日・三十日 なんとか三ヶ月の百日で ひとつの季節を満喫する そんなはじめの第一歩となる 七月になりますように。
兵庫県西宮市リゾ鳴尾浜フラワーガーデンのジニア百日草