言葉の使い方と受け止め方
友人が教育の現場で上司から
こんなふうに言われたと↓↓↓↓↓↓
『お足元の悪いなか。
と挨拶の時に使うが丁寧に相手の事を考えているようで。
障害者の方は、足がない方もいらっしゃるため使わない方がいい。
天候の悪いなかを、や雨風のなどに言い換える。お手すき
という言葉の使い方も。
手の不自由な方にも不快感をあたえないよう。
時間があきましたら。という風に言い換えた方がよい』
????ちがうと思う!
すかさず反論
友人に対してではなく
その発言をした教育者の方に↓↓↓
お手すき、足元が悪いなか、、
気遣いのある丁寧な言葉だと思う。
足が不自由な人のために使わない?
手が不自由人のために使わない?
こんな経験をしました。
学生のころ、10人ぐらいの会食用のお膳に
お箸を並べてと言われ、ならべたことがありました。
1人左利きの人がいたので私は
その人のところだけ左向きにお箸をおいたの。
そうしたら本人にすごくしかられたんです。
お箸は右向きにおくのが和食の最大限のマナー
あなたはそのマナーを守れないのでしょって
言っているのと同じだって。
私は気を利かしたつもりだったけど、
余計に差別となりいやな思いをさせました。
足を手を動かすのが不自由でも
足を運び、体全体を動かしている。
それを尊び労うという言葉なので、
公には使っても良いと思います。
と…
人それぞれの考え方があります。
うけとめかたもちがいます。
デリケートなことですが
一度ゆっくり考えてみてくださいね
今日もありがとうございました❤