7月9日(日)はすばらしい1日でした。すてきなバレエコンサートのアナウンスをさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。(表の写真はプログラムのなかから拝借)
Kaoru Classic Ballet Academy
主宰の広富かおるさんのお陰でバレエのステージを楽しませていただくことができました。
すてきな舞台を拝見した感想はたくさんたくさんあります。
書かせていただきたくと、読んでいただくには3時間はかかりますので割愛させていただきます。
直接バレエに携わったことがないと、なかなか体感することができない場面に身をおかせていただきました。本当にありがとうございました!
言葉を発する者として興味深かったのが
4部で上演された三大バレエのひとつ[眠れる森の美女]
ロシア語や英語の題目を忠実に翻訳すれば[眠れる森の美女]。しかし日本語翻訳は『眠りの森の美女』となるそうです。
そこ?ってつっこまれそうなので、あえて言葉を発する者として(笑)本番は『眠れる森の美女』で紹介をさせていただきました。
このたび拝見、拝聴しながら感じたこと
優雅でしなやかな舞台を創りあげるために、はかりしれないほどの時間を使い、涙と汗を流されているのだということ。
水面下では、ものすごい勢いで足を動かしながら、優雅にゆとりある美しい姿で水面を進む白鳥。
白鳥の湖がバレエ音楽である意味を、このたびのお仕事で少し、理解をさせていただくことができたように思いました。